投稿者情報
- 投稿者名
- Y.M
- 大学名
- 熊本大学
- 学部
- 教育学部
- 学科
- 生涯スポーツ福祉過程
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 福岡県、筑紫野市
- 指導生徒の学年
- 中学2年生
- 指導科目
- 数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 学校の補習、苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2012年4月から12ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 20時~21時
- 時給
- 1,000円
- 時給(昇給後)
- 1,000円
家庭教師会社の選び方について
インターネット検索を利用して、家庭教師アルバイトの情報を探しました。また、家庭教師のトライに登録しようと思ったのは、まずは大手であるということです。他社の口コミ等もインターネットで見ましたがさほど変わりなかったので、大手のトライに決めました。
志望理由・自己PR内容について
面接は個別面接でした。大学が教育学部出身で人に物事を教えるという事が好きであるという事と、子供が好きということが主な志望理由です。また自己PRについては、自分は特に突出した才能がないが、ただ負けず嫌いな為何事も諦めずに努力をしてきたので、そういうことを子供達にも教えていきたいという事をPRしました。
賃金について
指導対象が、小学生~中学生であるという事、指導した生徒が受験生ではなかったという事をふまえると賃金は妥当だったかと思います。ただ指導する生徒が受験生だったり、経験を重ねることで実際に賃金が上がるのかという所は疑問がありました。
人間関係について
定期テスト対策で、数学のテストの前日に指導したのですが、テストが終わって初めての指導の際に、ご両親から「先生がテストの前日に教えて下さった内容がテストに出ていたみたいで、子供も大変喜んでました。ありがとうございます」と言われた時は、非常に嬉しかったです。
教材について
基本的には実際に中学校で使用している教科書を用いて、中学校の授業の復習をしていました。指導の際は、生徒に対し出来るだけ質問をして、生徒に答えさせ知識を身につけていくというような方法で指導していました。
やりがいについて
生徒を指導したことで、実際に生徒の成績があがったり、成績が上がったことで、生徒や生徒の親から感謝されたことは、自分自身のやりがいやモチベーションにもつながったし、今後の自分にとって自信にもなりました。
苦労した点について
大学が福祉関係の学科だったこともあり、軽度のADHDを持つ生徒を指導した際は、どのように指導するべきかご両親と話し合いながら進めていったので、非常に大変でした。特に10分でも勉強に集中させるということが非常に難しかったです。
研修内容について
生徒を指導するまでの簡単な流れは説明があったのですが、その後の家庭教師に対する研修や、私の指導方法や指導内容に対して意見を述べる等はなく、生徒の指導が始まったら、その後は基本的に家庭教師に任せるといった感じでした。
本部のサポートについて
仕事は比較的多く依頼をして頂いたように感じます。指導をする前についても、無理やり生徒を当て込み指導をさせるということではなく、自分自身が指導できそうかということ等、最終判断はこちらに委ねられていた点が良かったと思います。