投稿者情報
- 投稿者名
- T.N
- 大学名
- 同志社大学
- 学部
- 法学部
- 学科
- 法律学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 京都府、京田辺市
- 指導生徒の学年
- 中学1年生
- 指導科目
- 国語、数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2012年4月から6ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 120分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
インターネットで探しました。体育会系の部活動に所属していましたのでアルバイトできる時間に制限があり、時給の良い内容を探していたのです。そこで見つけたのが家庭教師のアルバイトでした。近隣で通いやすいところもポイントでした。
志望理由・自己PR内容について
面接は個別面接でした。大学1年生で入学後すぐだったので、とにかく自分の勉強の経験を中学生に伝えることで何か恩返ししたいという思いを熱く語ったことで、面接に合格することができました。何も答えられないことはありませんでした。
賃金について
人生で初めてのアルバイトだったこともあり、これだけの高いアルバイトの賃金に正直驚きました。ほかのアルバイトの時給を知っていたので、なおさらです。昇給のはなしもありますが、もともとの時給でも問題ありませんでした。
人間関係について
中学1年生の生徒さんとの交流は今考えても、非常に良い経験になりました。ご両親も信頼してくれていましたし、生徒さんも信頼してくれていました。たまに食事やおやつを出してくれる時には一人暮らしだっただけにうれしかったです。
教材について
中学1年生だったのでまずは教科書レベルの理解をいかに深めることを第一にしていました。ですから半年間の家庭教師で、教科書と学校で使っているテキスト、問題集だけでした。それでも与えられた時間の中では十分です。
やりがいについて
後になってわかりましたが、人に物事を教えるにあたってはその人の立場や理解に応じた接し方が重要であるということを学びました。これは就職してからも非常に感じたことであり、家庭教師のアルバイトをしていてよかったと思いました。
苦労した点について
何しろ、初めて人に物事を教えるというだけでも大変だったのですが、正直生徒さんの理解力が正直高いとはいえず、どのように理解してもらえるかを考えること自体が非常に困難でした。今でも非常に苦労したことを覚えています。
研修内容について
面接後に契約書を渡されて、派遣会社を通さずに直接系焼きをすることがないようにとか、類似のコンプライアンスの条項をいろいろ読まされました。これといって特殊な内容もなく、大学生でも理解できる範疇のものでした。
本部のサポートについて
中学生に接することが初めてだったので、まずはファーストコンタクトをどのように行うか、ご両親との接し方などをアドバイスしてくれました。いくつかのパターンがあるということもわかり、今でも非常に良かったと思います。