宮崎県 宮崎市の

家庭教師アルバイト情報

以前知人も子供の家庭教師をしていた経験があります。
中学1年生から中学3年生まで教えてました。
学習塾とは違い一対一で出来るので進め方も個人に合わせられると思っていましが
実際やってみると生徒の反応も良く分からず最初はつめこみ過ぎてろくに理解していないまま進めてしまった気がしています。
学校の事業よりまえに教えることで授業中に生徒が理解し、授業が復習になると思い教えるスピードを抑えることが出来なかったことが原因だと思います。
家庭教師は塾とは違いは本人のレベルに合わせて進めていくのがポイントになると思います。
これからアルバイトで家庭教師をやってみようと思う人は生徒の気持ちを一番大事に思ってください。
生徒さんのレベルの把握は絶対的に必要なことで、仕事として捉えるとお金は二の次で
生徒さんの成長、成績ＵＰを純粋に喜べることが報酬だと思える人が家庭教師に向いていると思います。
家庭教師あお金を稼ぐツールではありますが決してお金目当てで行う仕事ではないと思います。
家庭教師の仕事は決して難しいことではなく、生徒さんの気持ちを理解しながら行うには
自分のためにもなるし自分が成長出来る仕事だと思います。
やるからには人の人生も背をっている覚悟で行って下さい。

大学2年生になったころ、友人の妹の家庭教師をお願いされ、試しにしてみました。
当時私は外国語学部、友人の妹は高1でした。英語のみなら、ということで引き受けました。
私が高3の頃、個別指導塾へ通っていたこともあり、家庭教師や個別指導塾でのアルバイトに興味があったのです。

実際に指導に入ると、思ったよりなかなか難しいものでした。
成績を上げないといけない、というプレッシャーが大きかったです。
しかし、昔からのよく知っている友人の家族だったので、その分いくらかプレッシャーは抑えられたと思います。
それでも予想以上のプレッシャーでした。

私が個別指導塾でしてもらってうれしかったことを、友人の妹にもしました。
イラストつきの手作りの問題集を作ったり、毎週必ず単語10個のテスト。
満点をとれればシールを貯められ、シールが貯まるとご褒美にケーキをプレゼントしました。
ご褒美つきテストもそうですが、特に手作りの問題集はとても喜んでもらえ、作った甲斐がありました。

それでも指導に自信がないときは、個別指導塾へお邪魔し、当時受け持ち担当だった先生に相談に乗ってもらえました。
しかし、私も実際大学での英語の勉強に非常に役に立ちました。
有意義に大学生活を過ごせたことも、高1の女の子のフレッシュなパワーを分けてもらえたからだと思います。