投稿者情報
- 投稿者名
- T.T
- 大学名
- 神戸大学
- 学部
- 経済学部
- 学科
- 経済学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 兵庫県、宝塚市
- 指導生徒の学年
- 高校3年生
- 指導科目
- 世界史、日本史、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 大学受験対策
- アルバイト実施期間
- 2012年6月から8ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 100分
- 勤務時間帯
- 19時~20時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
家庭教師のアルバイトを探す際は、実際に家庭教師として働いていた友人がいた為登録している業者や家庭教師のサイトを尋ねていました。
インターネット上での業者別の口コミ情報を参考にしました。登録をする決め手となったのは、実際に家庭教師の登録をしてから案件が回ってくるまでの速さに魅力を感じたからです。
志望理由・自己PR内容について
個別面接でした。志望動機は、受験勉強で成績が伸び悩んでいる人のサポートがしたい。自分が大学受験の際に乗り越えられた勉強方法を伝えて1人でも志望校に合格できるお手伝いをしたいと思っています。自己PRは、諦めの悪さです。苦手科目は、苦手なりに努力する。苦手だからといって勉強を諦めないことを心がけています。
賃金について
賃金は妥当だと思います。近畿圏で家庭教師のアルバイトをしていた友人とも話し合いましたが、他の登録業者も1300円からだ妥当な相場だったのでそう思います。
賃金に関しては、8か月しかしていないので夏の模試の際に一回、センター試験の前で合計2回昇給がありました。学校が休みなので家庭教師の需要が高まることからだと思います。
人間関係について
家庭教師を雇うご両親は、お子さんのことを大事にしている人が多い傾向がありました。一生懸命我が子のために勉強を教えてくれていると伝わったり、実際に成績が伸びてくるとともに喜びを分かち合うなど家庭教師は家庭にも踏み込んでいるからこそ家族ぐるみで一緒に頑張れたり喜びを共有できるのが素敵な仕事です。旅行の際はお土産を頂くこともありました。
教材について
基本的には生徒が使っている教材を使用していました。時には赤本を持ち出すこともありましたし、解けない問題をリストアップしてくれている生徒の場合は、その日わからない問題を説明するのに費やすこともありました。教え方で工夫したことは、どういう考えでその答えに導き出したのか、生徒の思考回路を分析してどこで間違った答えにたどり着いたのか?を理解し、修正するようにしていました。否定は一切しません。
やりがいについて
成績が実際に伸びてきた時は嬉しいです。わからない問題が授業の後半でスラスラと解けるようになっている姿を見ると、教えた甲斐があったというように感じます。わからない問題をわからないと尋ねてくれる時は信頼をされているというようにも感じるので、期待に応えられるようにこちらもこっそりと勉強してから向かうような習慣が身についていきました。
苦労した点について
大変だったのは、私でもわからない問題にたどり着いた時に、一緒に答えに悩む時です。
先生なので答えを知っていて当たり前というスタンスで見られているものですので、私もわからない問題や苦手な問題を尋ねられると困惑しました。
研修内容について
研修はありませんでした。指導内容も基本的には、先生である家庭教師にお任せというスタンスを取っています。家庭教師のアルバイトは他のアルバイトと違って家族の方から「不要」という烙印を押されてしまうと、会社本体にもその情報は届いてしまうわけで、自分にも自信がなくなりますし、そのまま不要と扱われた先生を置いとくのも会社としては疑問がありますので居心地は悪くなります。
本部のサポートについて
すぐに生徒を紹介してくれるため、仕事にも取り掛かれるのが早く感じました。
日本でも有数の家庭教師会社ですので、会員登録する数も多いことが早く生徒さんを紹介してもらえることにもつながっているように感じます。