鹿児島県 鹿児島市の

家庭教師アルバイト情報

当時大学生だった自分は時間の都合を付けられるアルバイトを探していました。そんな中、学校が紹介してくれるアルバイトの一つに不登校の子供を対象とした家庭教師のアルバイトがある事を知り、応募してみることにしました。時給が高く拘束時間が短いので学業の妨げになりにくいので、結構人気でしたが、高い倍率をくぐり抜けなんとか面接に受かり家庭教師としての仕事を始めました。基本的にな接客（生徒や父兄さんへの接し方）の礼節、勉強の教え方、教えるスピード範囲などほとんどの事がマニュアル化されていて、後は覚えるだけで良い状態だったので難しい事もなく、元々他者と会話する事に対して緊張するタイプでもなかったで難なくこなせました。夏の暑い日も、冬の寒い日も、快適な部屋にて、友達の倍近いお時給なので結構良かったです。なにより、家庭教師の仕事を始めてから交友関係が広がりました。生徒さんとも仲良くなれたり、またそのご家族と仲良く出来たので良い経験が出来たとも思います。人に勉強を教える家庭で自分が学べる事も多かったので、貰えたお金以上の価値が家庭教師のアルバイトにはありました。
大変な事と言えば、勉強嫌いな生徒を相手にしたとき位で、それも、教え方次第ではどうとでもなるので辛くはなかったです。

大学生の頃に家庭教師のアルバイトをしており、中学２年生の生徒さんに理科と数学を教えていました。

家庭教師を始めることになったのは、近所に住む男子生徒の母親がうちの母親と知り合いで直接頼まれたことがきっかけです。
高校の時から理数が得意で、大學の専攻も理系だったので、理科と数学なら教えられると返事しました。
たまたまこの生徒さんは理数が弱く、学校の授業の補強としてぜひ教えて欲しいということだったので、了承してもらえました。

本屋さんで参考書と問題集を僕が見つけて、授業では主にはそれを使っていました。
実際に家庭教師のアルバイトを始めてみて、教えることが意外と自分に向いていることを発見しました。
今まで人に何かを教えるという経験があまりなかったので、これは初めての発見でした。
生徒さんに勉強を教えて理解してもらえることが自分にとってはすごく嬉しかったので、授業に向けての事前準備も全然苦になりませんでした。

高校受験を意識しての依頼だったのですが、結局２年間週に一度のペースで家庭教師を続けて、無事に第一志望の高校に合格したという報告を受けることが出来ました。
合格発表の前に最後の授業は終えていたので電話での報告だったのですが、思わずガッツポーズが出てしまったくらい嬉しかったです！