大阪府 高槻市の

家庭教師アルバイト情報

私は大学時代、大学紹介の家庭教師をやっていました。高校受験にむけた中学生の女の子と男の子一人ずつです。二人とも集団塾は向かないという親御さんの考えで家庭教師での勉強でした。最初にまず打ち解けてもらわないと、教えていても真剣に耳をかたむけてくれないし、宿題もやってきてくれない。なので、興味をもっていること、部活の話など、いきなりはいるのではなく、少し打ち解けてから勉強に入るようにしてました。他愛のない話もなるべく、私が話題を提供するのではなく本人のほうから話題を出してもらえるようにうまく話を向けていました。そのほうが、勉強に入りやすいのです。数学などはどこで躓いているかをチェックしながら、時には戻りながら何度も何度も復習をするようにします。まずは定期テストで点数がとれるように、それが目標でした。本人と話し合いこの教科は何点を目指し、この教科は何点を目指す、のように具体的に数値化し、目標まで届いたのかどれだけ足りないのかがはっきりわかることで本人のやる気アップにつながったように思います。何より、私自身の教えがいがありました。ただ、私自身はこの説明で理解できた、ということが、その子には理解できないということもあったり、自分自身が理解することと教えることの違い、難しさを痛感しました。ですが、生徒さんが目標を達成したときの笑顔、やりがいは最高！と思える仕事です。

私は、大学時代に家庭教師のアルバイトをしていました。

家庭教師は、担当するご家庭に出向いて勉強を教えるというのがその仕事内容です。
私の場合、小学生、中学生、高校生を教えていましたが、「定期テストの点数を上げたい」、「志望校に合格させたい」、「勉強の習慣を身に付けさせたい」など親御さんのご要望は様々でした。

例えば「定期テストの点数を上げたい」とご要望のご家庭の場合、学校で習うことを少し先取りして教えて、授業の定着度を高めるという点を重視して教えていました。
そうすることで、生徒さんは「あ、これは家庭教師の先生に教わったことだ」となるわけです。
あとは、学校の授業や宿題で分からかった問題を一緒に解き、教えるということもしました。

定期テストの場合、出題される範囲が狭いので、出題されそうな部分を何度も教えることが有効でした。
定期テストの席次が上がっていくにつれて、生徒さんも勉強に意欲を出してくれて、教える側としてもうれしかったですね。

家庭教師のアルバイトは、子供さんを相手にするのが苦でなければ、時給もよくやりがいのあるアルバイトだと思います。
また、日程の変更も効きやすいので、大学で部活などしている大学生にも取り組みやすいアルバイトだと感じました。