投稿者情報
- 投稿者名
- S.O
- 大学名
- 神戸大学
- 学部
- 法学部
- 学科
- 法律学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 兵庫県、神戸市東灘区
- 指導生徒の学年
- 小学2年生
- 指導科目
- 国語、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上
- アルバイト実施期間
- 2013年5月から6ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 60分
- 勤務時間帯
- 17時~18時
- 時給
- 1,200円
- 時給(昇給後)
- 1,200円
家庭教師会社の選び方について
リクルート社が発行している無料求人誌が駅や大学内にあったのでそれを見て複数の家庭教師派遣会社に登録しました。登録の決め手は登録のしやすさ、大学や家から登録先の事務所が近かったことです。また派遣件数が多いことも魅力でした。
志望理由・自己PR内容について
個別面接で特に志望理由などは問われることはありませんでした。中学高校が進学校として有名な私立だったのでそのときの様子や中学受験を志す子どもを指導する事が出来るかなど逆に質問を多くされたように感じます。
賃金について
昇給については特にルールがなかったように思います。(もしかすると私が認識していなかっただけかもしれませんが。)指導する相手が小学生なら時給は低く、中学、高校と上がるにつれて時給は高く設定されていました。
人間関係について
なぜ勉強しなくてはいけないの、と指導していた中学生の子から聞かれたときに自分の中で何と答えるべきか悩みましたが将来の可能性を広げるため、という話をして職業選びに役立つような本をプレゼントしました。それ以降その子のやる気が出てきたと感じました。
教材について
教材は主に学校の教科書や宿題を一緒にしていましたので特別な教材は使っていません。勉強の教え方は小学生だったのでできるだけ楽しくお姉さんとして慕ってもらえるように、また来てねと勉強が楽しくなるような声かけ方法を心がけました。
やりがいについて
なぜ勉強しなくてはいけないの、と指導していた中学生の子から聞かれた子に自分なりの回答を伝えたところ、その子のやる気が出てきたと感じたときにやりがいを感じました。大学生の自分と中学生の子では年齢差を感じる場面が多くその時のはやりを逆に教えてもらうおしゃべりも楽しかったです。
苦労した点について
いちばん大変だった点は自分の中でのスケジュール管理です。家庭教師は複数掛け持ちしていましたしその他のアルバイトをしていました。こちらがテスト期間だからといってバイトは休めないので思い描いた以上に忙しい日々でした。
研修内容について
説明会はあまり記憶にありません。研修は特になかったように思います。指導についてもあまり具体的な話にはなりませんが進捗状況や親御さんとうまくいっているのか、子どもの勉強に対する様子がどうかなど簡単に尋ねられた程度です。
本部のサポートについて
特に本部に子どもへの学習指導の方法について何かアドバイスを受けたり指導を受けたようなことはありません。ただ申し込みの人数が多いためこちらが希望する条件(時間や場所、通うペース)に合う生徒が見つかりやすいという利点はありました