投稿者情報
- 投稿者名
- S.T
- 大学名
- 関西外国語大学
- 学部
- 外国語学部
- 学科
- 英米語学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のファミリー
- 勤務地域名
- 静岡県、静岡市葵区
- 指導生徒の学年
- 中学2年生
- 指導科目
- 国語、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2013年5月から12ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,700円
- 時給(昇給後)
- -
家庭教師会社の選び方について
インターネットで情報収集をしました。
家庭教師のファミリーに決めたのは時給が良かったことと、サポート体制がしっかりしていることが大きな理由です。
それぞれのレベルに合わせた学習指導要領があり、教材もすべて会社が用意してくれたのも助かりました。
志望理由・自己PR内容について
私が行ったとき、たまたまた一人だったからかもしれませんが個別面接でした。
志望理由は以前にも家庭教師の経験があり、やりがいを感じる仕事だと思ったことを伝えました。
面接官の反応を見ても、経験が有ることがかなり強みになったと思います。
賃金について
時給は1700円で他社に比べてもも高時給でしたし、私が家庭教師のファミリーを選んだポイントでもあります。
昇給の話は特に説明はありませんでしたし昇給もありませんでしたが、最初から期待していなかったので特に不満はありませんでした。
人間関係について
英語と国語を見ていたのですが、授業を進めるうちに英語に苦手意識を持っていた彼女がどんどん英語を好きになってくれたことが何より嬉しかったです。
「好きこそ物の上手なれ」ということわざがありますが、実際に成績も伸びて行きました。
教材について
教材はすべて家庭教師のファミリーが用意してくれていました。
生徒のレベルに合わせた指導要領があったので、それを元に彼女の性格なども考慮して教えるようにしていました。
また中学1年生なので90分間ずっと集中し続けるのは難しいと思ったので、適度に息抜きの会話なんかも挟むようにしていました。
やりがいについて
やはり担当教科の英語と国語を好きになってくれたことが一番嬉しく、やりがいに繋がりました。
彼女は国語にしても英語にしても文法問題が苦手でしたが、これはもう覚えるしかないのでパターン別に徹底的に教えました。
一度覚えてしまうと学校の授業もどんどん面白くなっていったようです。
苦労した点について
やはりいくら授業で私が教えても彼女が覚えないことにはどうしようもないので、どうすれば簡単に覚えられるかという点でかなり悩みました。
例えば英単語を覚える時に私は「読む書く聞く」を一度にしたら覚えやすかったので、彼女にもその方法を伝え頑張ってもらいました。
appleの綴りなら、書きながら同時に「a p p l e」とアルファベットを読むようにしてもらい、耳でも覚えてもらいました。
研修内容について
説明会はとても分かりやすかったですし、研修内容もとても充実していました。
指導内容は実際の教材を使い、それぞれのレベルに合った教授方法を指導してもらうことができました。
おかげで授業初回から自信を持って臨むことが出来ました。
本部のサポートについて
本部のサポートで良かったのは、何か困ったことがあった時にはいつでも電話や直接会ってアドバイスをもらえた点です。
決して紹介後こちらに丸投げするようなことはなかったので、とても心強かったです。
実際に何度か電話で相談させていただきました。