投稿者情報
- 投稿者名
- A.H
- 大学名
- 和歌山大学
- 学部
- 経済学部
- 学科
- 市場環境学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 和歌山県、和歌山市
- 指導生徒の学年
- 小学2年生
- 指導科目
- 国語、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2007年4月から12ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 13時~14時
- 時給
- 1,150円
- 時給(昇給後)
- 1,300円
家庭教師会社の選び方について
大学構内で配られている家庭教師アルバイトのチラシや、学生アルバイトの掲示板などで、いくつか会社があることを知りましたが、高校時代に生徒として利用していたことが決め手となり、最大手でもある家庭教師のトライを選びました。
志望理由・自己PR内容について
個別面接です。志望理由は、何かを教えることが小さい頃から好きだったことと、自分が勉強してきたことを生かしたいという思いがあったことです。自己PRは、真面目で挨拶等が出来て礼儀正しいので親御さんや家庭とのコミュニケーションも問題なく行えることが強みです。
賃金について
妥当だったと思います。他のアルバイトに比べて時給も高く、割に合っていると思います。交通費も手渡しで月ごとに家庭から支払われます。
賃金や昇給基準が明確ではなく曖昧だったので具体的に分かるように示してくれるとよかったと思います。
人間関係について
勉強だけでなく、学校や遊びなど、子どもの好きなことの話をじっくり出来たことが良かったです。
また、家庭の親御さんにも「子どもが先生を気に入っている」と言っていただけたことが嬉しかったです。指導終了後にもお茶を出していただいたり、親御さんとも楽しい話が出来ました。
教材について
市販の教科書ワークのようなものを使って、学校に沿って勉強していました。たまに学校の宿題を手伝うこともありました。
生徒の気持ちが勉強モードになかなか乗らないときは、体操をするなど、少し勉強から離れて、生徒の気持ちを整えました。
やりがいについて
生徒の状況は見なければなりませんが、自分の教え方で指導できたので楽しかったです。
生徒が知らなかったことを自分が教えることによって分かってもらえたり、少しでも生徒の成長が見られると本当に嬉しかったです。
苦労した点について
生徒がなかなか勉強モードに乗れない日は指導どころではないので大変でした。時間は過ぎていく一方なので、無理に勉強を強いることはせずに勉強から話題をそらしたり、様子を見たりしていました。
また、生徒の学習内容に到達度について、なかなか親御さんの希望に沿えられないこともあり、葛藤がありました。
研修内容について
会社の教育理念を具体的に詳しく説明していただきました。研修では生徒の学習内容報告書の書き方ややる気を出させる方法などを学びました。家庭教師会社からは月1回、生徒の指導についてアドバイスをもらうこともありましたが、あまり具体的な指導はありませんでした。
本部のサポートについて
ご家庭と親密にコミュニケーションをとっているようでした。それによって月1回の本部との面接時にご家庭の希望や思いを伝えてもらうので、次月の指導時に参考になりました。ご家庭と直接ではあまり言えないようなことも本部を通して言ってもらえるので助かりました。