投稿者情報
- 投稿者名
- H
- 大学名
- 福山大学
- 学部
- 工学部
- 学科
- 機械システム工学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 広島県、福山市
- 指導生徒の学年
- 小学6年生
- 指導科目
- 算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 中学受験対策、基礎学力向上
- アルバイト実施期間
- 2009年4月から12ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 17時~19時
- 時給
- 1,100円
- 時給(昇給後)
- 1,200円
家庭教師会社の選び方について
なるべく大手の家庭教師のアルバイトを探すようにしました。
インターネットから口コミなどを参考に探し、自宅から近くでさらに大手の会社の家庭教師募集がちょうどありましたので、家庭教師のトライに決めることにしました。
志望理由・自己PR内容について
私の場合は個人面接でした。急な募集のような形だったため、面接試験を受けるのは私だけでした。
志望理由は大手の家庭教師の会社なので安心して行えること、自己PRに関してはいつもグループのリーダー的な存在だったため、人を育てることには自信があるということを伝えました。
賃金について
賃金は自分が納得して申し込んだため妥当だと感じました。
昇給の基準については、基本的には最初の数ヶ月間の期間をクリアーした場合に行われると聞き、明確な基準はないように感じました。
とくに難しい作業があるわけではないので、全ての賃金については良いと感じました。
人間関係について
大切なテストが近づくにつれて、私自身が少しナーバスになっているときに、生徒のお父さんに食事に誘ってくれたことがとても嬉しかったです。
しっかりしなければならないのは私のはずなのに、こうした心遣いをいただき頑張ろうという気持ちにさせてくれました。
教材について
特別な教材が渡されるわけではないので、基本的には学校から配布される教材をもとに勉強を進めていきました。
そして、私の場合はこういった教材プラス、自分で作った簡単なテスト問題も活用していました。
また、生徒が飽きないようにあえて机に座らないで床に座りラフな勉強スタイルをとる方法などの工夫も行いました。
やりがいについて
一番のやりがいについては、やはり生徒が向上していく姿が見れたときです。向上していく姿は、本人も実感できるようで、お互いが嬉しい気持ちになっていき、さらに上を目指すような気持ちにお互いがなっていきますので、こうした状況になったときには楽しさを感じていました。
苦労した点について
同じ回答ミスをしてしまうときには、自分の教え方について疑問を持ってしまっていました。
単純に教えるという行動がどれだけ大変なことなのかと、とても苦労したことを覚えています。
その苦労を二人で超えることもまた大変なことです。
研修内容について
テストなどの結果により、指導内容が変わってきますが、基本的には私の意見を取り入れてくれていました。
生徒の性格などに合わせた指導方法を行うことが重要だということは、家庭教師を始める前に説明がありました。
本部のサポートについて
大手の家庭教師ということで、本部のサポートはとてもしっかりしていました。
初めての家庭教師だったのですが、私の専門の担当者が付いてくれ都度アドバイスを行ってくれましたので、困ったときにはとても心強い存在になってくれました。