投稿者情報
- 投稿者名
- A.T
- 大学名
- 北海道大学
- 学部
- 水産学部
- 学科
- 海洋生物科学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 北海道、帯広市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 世界史、国語、漢文、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習、苦手克服、高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2011年4月から48ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 80分
- 勤務時間帯
- 12時~16時
- 時給
- 900円
- 時給(昇給後)
- 900円
家庭教師会社の選び方について
同じ中学校の先輩からの紹介で働かせていただくことになりました。
登録の決め手は、家からも近く通勤しやすく、塾長さんやほかの先生方がとても親切な方で、職場の雰囲気が良いと感じ、長く働くことができそうだと感じたからです。
志望理由・自己PR内容について
塾長さんとの個別面接でした。志望理由では、子どもや教えることが好きということを伝えました。自分がこの仕事で何ができるかなどを自己PRで話しました。また、最初はうまく教えられないかもしれないけれど、根気よく真面目に頑張る姿勢があるということを伝えました。
賃金について
小、中、高どの学年を教えても一律の自給でした。
大学受験を控えた生徒の場合、センター問題や赤本など準備に時間がかかったり、難易度の高い問題をとく場合もあるので、学年があがるにつれて自給をあげたほうが良いと思いました。
人間関係について
問題児と言われていた児童が、とてもなついて真剣に勉強にするようになり、成績があがった際に報告してくれたことや、学校の先生に受からないと言われていた生徒が第一志望の高校に合格し、喜んで報告してくれた点です。
教材について
高校が母校の生徒には自分が使用していたテキストを用いていました。中学生の場合、主に学校の教科書の内容に沿ったワークや解説書を用いて説明していましたが、個々のレベルに合わせた必修・標準・応用ワークを演習のために使用していました。教え方で工夫した点は、分かりやすく身近なものや興味をそそるものを例としてあげたことです。
やりがいについて
自分の受け持った生徒の成果が見られたときや、生徒のやる気を引き出し、共に同じ目標に向かい達成ができたときです。また、子どもたちだけでなく、自分もまた子どもたちから多くのことを学ぶことができたときです。
苦労した点について
何度説明しても5分後には忘れてしまっている子どもがいたときです。理解していないのではなく、真剣に聞いていないからこそ忘れてしまうのだと思うので、勉強嫌いの子どもをどのように勉強してもらうか考えなければならなかったことです。
研修内容について
研修内容は、自分が実際に教える前に、他の先生の授業を見学させていただいたり、気づいたことや授業内容のポイントなどをノートに軽くまとめました。指導内容は、分かりやすく根気よく丁寧に教えるというもので、もし自分が分からなったら嘘をつかず、次回までに調べるようにするというものでした。
本部のサポートについて
普段自分たちだけでは気づくことのできない視点から、どのように教えるかや、テスト対策などのアドバイスを教えていただいた点です。分かりやすいグラフや図を用いた資料を用意していただき、指導するにあたってとても良い助けになりました。