投稿者情報
- 投稿者名
- T.K
- 大学名
- 早稲田大学
- 学部
- 商学部
- 学科
- -
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のサクシード
- 勤務地域名
- 東京都、武蔵野市
- 指導生徒の学年
- 中学2年生
- 指導科目
- 国語、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2013年2月から3ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,800円
- 時給(昇給後)
- 1,800円
家庭教師会社の選び方について
学校の授業やサークル活動の合間にアルバイト探しをしていたので電話ではなくインターネットを使って即面接できるところを探しました。
登録の決め手は、他の家庭教師会社よりも時給が良かったことと研修制度がしっかりしてそうだったことです。
志望理由・自己PR内容について
面接は個別面接でした。
自分が昔中学生だったころとても勉強嫌いだったのですが、大学生の家庭教師に勉強を見てもらうようになってから勉強や成績を上げることの面白さを知ったため、自分と同じような勉強嫌いの生徒のやる気を引き出してあげたいというような志望理由を言いました。
賃金について
賃金は妥当だったと思います。というよりむしろ最初のほうは自分が先生として年下の子に勉強を教える経験自体が初めてだったので、こんなにもらってもいいのかなという気持ちになりました。しかし、そのぶん予習などをしっかり行って臨むことができたので私にとってはすごく妥当な金額だったと感じます。
人間関係について
生徒や生徒の保護者という自分と年代が異なる人と接する機会がこれまであまりなかったので、いろいろな年代の方とうまくコミュニケーションを取ることができるようになったのは良い経験だったと思います。勉強を教えることを通じて、上手に相手に言いたいことを伝える方法が身に付きました。
教材について
生徒の保護者が結構教育熱心な方だったので、保護者が書店などで売っているワークや参考書を用意してくださっていました。勉強の教え方としては単元の基本的な説明をしたあと宿題を出して、わからないところや苦手なところを次の授業で説明する・解きなおすというサイクルでやっていました。
やりがいについて
生徒の期末テストの点数が上がっていくのを数字で確認できたときです。期末テストや中間テストの点数は内申に直結しますが、内申を上げるために色々なアドバイスを与えたところ、生徒がきちんとそれをこなしてくれたおかげで成績が上がったのを見たときはとても嬉しくなりました。
苦労した点について
苦手な科目や苦手な単元がなかなかできるようにならないときです。決して全くできないわけではないのですが数学に強い苦手意識を持っている生徒だったので、簡単な問題なら解けるけど難しい問題なら解けなくなってしまうというところのつまずきを取ってあげるのが大変でした。
研修内容について
説明会は、やはり家庭教師のプロな方だけあってとても簡潔で分かりやすい説明でした。研修内容は生徒への接し方、また年代の違う生徒の保護者との接し方やビジネスマナーなど今まで全く知らなかった基本的な対応方法などを学ぶことができ、非常にためになりました。
本部のサポートについて
研修資料(マニュアル)がとても多かったので、なにか分からないことがあるとすぐにそのマニュアルで不明点を解決できるのは良かったです。あとは、何か困ったことなどがあれば電話で気軽に質問できるので疑問点のない明瞭な働き方が出来て良かったです。