投稿者情報
- 投稿者名
- S.H.
- 大学名
- 鹿児島大学
- 学部
- 教育
- 学科
- 学校教育教員養成課程
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 鹿児島県、鹿児島市
- 指導生徒の学年
- 小学6年生
- 指導科目
- 国語、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 中学受験対策
- アルバイト実施期間
- 2014年9月から12ヶ月
- シフト
- 週に3回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 18時~20時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,300円
家庭教師会社の選び方について
友人が家庭教師をしていたため、楽しそうだと思い、家庭教師のアルバイトをインターネットから探していた。HPにトライの求人が乗っていたため応募した。登録の決め手は時給の高さと、大手のため、安心感があったことである。
志望理由・自己PR内容について
面接は個人面接だった。志望動機は、もともと教員を目指していたため、小学生を指導する経験を積みたいということを話した。自己PRは、大学で学業成績優秀者として賞をいただいたため、それを例に、努力できることをアピールした。
賃金について
時給は高かったが、移動時間や予習時間は賃金が発生しないため、それも含めて時給換算したら時給はだいぶ低くなってしまうなと思いました。大体が1000~1300円スタートで、生徒さんの成績をあげたりすると、時給があがります。
人間関係について
ご家族の方はとても優しく、たまにお茶菓子をご用意してくださることもありました。また、生徒もとてもかわいくなついてくれましたので、指導はやりやすかったです。「あ、そういうことか」と理解してもらえるとやりがいを感じます。
教材について
問題集を使用して指導を行っていました。回答もついているため、理解してからのぞむように心がけていました。問題集だけでは足りないと判断した場合には、自分で教材を作って、まとめを渡したこともありました。例えを多用していました。
やりがいについて
やはり子どもは可愛いです。算数と国語をメインに教えていましたが、理解してもらえるとやりがいが生まれ、もっと教えてあげたい!と思います。また、教え子が第一志望校に合格できたときには、本当に感動し、やってよかったと思いました。
苦労した点について
やはり、予習が大変でした。大学の授業の隙間時間に予習していたこともありました。また、生徒さんによっては理解度が低いお子さんもいらっしゃり、何度も根気強く教えないといけないので、どうすれば理解してもらえるか、覚えてもらえるか、考えるのが大変でした。
研修内容について
説明会はあっさりしたものでした。私は塾講師経験者だったためかわかりませんが、研修はないに等しかったです。契約社員の方とマニュアルの読み合わせを行いました。指導方法に関してはとくに指導されませんでした。
本部のサポートについて
勤務可能曜日や時間をお伝えすると、それにあった生徒さんがいらっしゃればすぐにご紹介していただけました。ただ、時間が重なっているのに紹介してきたりしたこともあったので、少し不安に感じたこともありました。