投稿者情報
- 投稿者名
- A.E
- 大学名
- 大分大学
- 学部
- 工学部
- 学科
- 福祉環境工学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 大分県、大分市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 数学、理科、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2013年6月から40ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 20時~22時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
インターネットでホームページを見たり、教師や生徒の評判がネット上にないか確認しました。最終的には、友人がトライで家庭教師をしていた経験があったので直接話しを聞くことができ、大体のイメージをすることができたところで登録しました。
志望理由・自己PR内容について
私は個別面接でした。志望理由は人に何かを教えることが好きなのと、教師になることも一時期考えたことがあったので、ぜひこの機会に挑戦してみたいとお伝えしました。自己PRとしては、お子さんの人生に関わることなので、精一杯努めさせていただくと言いました。
賃金について
自分で生徒を募集して家庭教師を行うとなると、それなりのコスト、労力が掛かるので妥当と言えば妥当なのかもしれませんが、本音を言えばもう少し頂きたいです。昇給は合格実績などで時給が上がるようですが、明確な基準はよくわかりません。
人間関係について
ご家庭を訪問し、生徒さんへの指導を重ねていくなかで、生徒さん本人、ご家族から信頼されるようになってきたなと感じ取ることができた日のことは、いい思い出になっています。自分の仕事が相手に評価されていることは、やはり嬉しいです。
教材について
生徒が普段学校で使っている副教材をメインに指導していました。各教科の得意不得意があるのと同じように、教科内の単元別でも得意不得意があります。いかにして不得意な単元部分の苦手意識を克服して解けるようになれるかを工夫していました。
やりがいについて
この仕事のやりがいは生徒の成長を感じることです。生徒にとって苦手意識の塊でしかなかった教科を、自分の指導後に改善することができ、ポジティブな気持ちで問題を解けるようになったと、聞かせてもらった時は家庭教師に挑戦してよかったと思いました。
苦労した点について
当たり前ですが、生徒一人一人の個性、適正、能力など全く異なります。同じことを同じように教えても、直ぐに理解できるお子さんもいれば、できないお子さんもいます。生徒の個性、特性を考え、どの指導方法が担当生徒にとってベストなのかを見極めるのが大変でした。
研修内容について
家庭教師としての心得的なレジュメを渡され、後はパソコンで似たような内容の動画を観ました。簡単に言ってしまうと、社会人として最低限のマナー、礼儀に関して守ってください、といった感じの内容でした。社会的な常識を身に付けている方なら心配する内容ではありません。
本部のサポートについて
私の利用していた時期が良かったのか、生徒さんの紹介をスムーズに進めていただいたと思います。自分の希望していた地域内で複数の生徒さんを担当できるように日程調整をしてもらったり、柔軟な対応をしていただけたと思います。