投稿者情報
- 投稿者名
- Y.A
- 大学名
- 放送大学学園
- 学部
- 教養学部
- 学科
- 生活と福祉(現在の総合社会科学研究科)
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師 学参
- 勤務地域名
- 宮崎県、宮崎市
- 指導生徒の学年
- 中学2年生
- 指導科目
- 国語、数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習、苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2007年6月から5ヶ月
- シフト
- 週に3回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 18時~21時
- 時給
- 1,500円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
探したきっかけとしては、都城市内の本屋で「あつまるくんの求人案内」の立ち読みをしていた際に、家庭教師募集を学参さんがやっていましたので、ちょうどよいアルバイトだと判断をして、応募をしたような感じでした。そして応募書類を出して2、3日後、宮崎市内の教室責任者の方から電話連絡があり、後日そこへ出向いて説明を受けて、同市内の生徒さんの受け持ちをしたような感じでした。
志望理由・自己PR内容について
面接などは無く、宮崎市内の教室事務所での事前説明と生徒さんに関しての情報提供と自己紹介だけでした。得意科目などの確認テストなども無く、そのまま指定をされたお宅へ責任者の方や他の家庭教師担当者の方と出向いて、生徒さん宅での面接説明となり、そのまま後日、指定をされた曜日より授業に従事し始めました。
賃金について
私の場合、半年間と割と短期間でしたので、昇給とかはありませんでした。保険などは家庭教師のお仕事ではあっても、源泉徴収や労災保険などがありましたので、そうした点にはとても関心をさせられました。ただ、通勤手当などが無いような状態だった点で不満がありました。
人間関係について
生徒さんも中々真面目で普通のお子さんでしたので、とても安心しました。ただ、英語の科目を教える際に辞書などを用意をしないでそのまま教科書を開いてのぞむような状態だったり、ズボラさなどがあった点で、悩まされました。
教材について
学参さんのマニュアルに沿いながら、学校の教材をそのまま利用して、わからないところを教えていくような指導の進め方でした。進学希望の子などは独自の教材などを使いますが、この子(女子生徒でした)の場合は、部活動開始までで苦手な学校教科の克服というカタチで英語・数学・国語の3科目のみの指導でしたので、とくに英語の教務に力を入れました。
やりがいについて
やはり一番の思い出は、その年代の年若い年少者のみなさんと交流が出来るといった、30代過ぎである中高年の私でも大変珍しい経験が出来た事が、一番印象的でした。そして、その世代のみなさんの間に、一体どんなものが流行っていたのかといった事も、とても関心がありました。
苦労した点について
たまたま、その担当をした宮崎市内に住んでいる女子中学生の子が、ズボラさや怠け癖などが多い子だった点で、とても苦労をしたような覚えがありました。英和・和英辞典などもろくに用意もせず、学校のテキストや宿題などであるはずのものも、嫌々ながら私の前へ出すような感じでしたので、正直、可哀想な思いもしました。
研修内容について
説明会や生徒さんとの面談、マニュアル指導や説明なども、応募者全員で一度に行われたような感じでもありました。このため、当日は本当に忙しくてあまり覚えてはいませんが、それ程煩わしくは無く、進学希望の生徒さんの受け持ちの方などよりかは理解がし易かったのかもしれません。
本部のサポートについて
生徒さんの親御さんから宮崎教室の責任者の方へ連絡するようになっていましたので、私も手を抜かずに最後まで出来た点が良かったかもしれません。きちんと教務のほうもやっていましたので、親御さんも教室責任者の方も、そうした点では安心だったような感じがしました。