投稿者情報
- 投稿者名
- Y.A
- 大学名
- 北海道教育大学函館校
- 学部
- 教育学部
- 学科
- 国際文化・協力
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 学生家庭教師会
- 勤務地域名
- 北海道、函館市
- 指導生徒の学年
- 中学2年生
- 指導科目
- 国語、数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習、苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2014年6月から21ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,500円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
ネットで家庭教師アルバイトを検索して探していましたが、最終的には家庭教師をしている先輩が居たので、紹介してもらい始めました。登録の決め手は直接の面接がなく電話のみで登録出来るため、手軽に始めることが出来ると思い、決めました。
志望理由・自己PR内容について
直接の面接は行っておらず、電話での説明や受け答えのみでした。志望理由は、教育大学に通っており将来教員になりたいと思っていたので、大学生のうちに教育系のアルバイトをしたいと思ったためです。自己PRは、人と関わることが好きでコミュニケーションを取るのが得意なので、生徒の目線に立ち一緒に勉強を進めていけると思います。
賃金について
賃金に関しては妥当だと感じました。昇級基準は覚えている範囲では受験などに合格したら昇級という形ではなく、報酬という形で賃金が貰えたと思いますが、その昇級基準は曖昧で分かりづらいと思っていました。もっと明確に続けている年数で昇級するなどの制度を設けた方が良いと思います。
人間関係について
最後の家庭教師のアルバイトが終了した後に、生徒と生徒の親御さんにご飯に連れて行って頂けたのが、とても楽しく思い出に残っています。一度風邪をひいてアルバイトをお休みしてしまったことがあるのですが、私が一人暮らしのためとても心配して頂いたのもとてもありがたく思ったのも思い出に残っています。
教材について
主に基礎学力を上げ、定期テストなどに向けての勉強をしていたため、学校で使用している教科書を使って指導していました。その他にも学校で配られたプリントなどの問題も使用していました。教え方としては、まず教科書の基礎問題で解き方を確認し、他の問題も解いていく方法で基礎固めを中心に教えていました。
やりがいについて
生徒の成績が上がったときが一番のやりがいを感じていました。その他にも生徒が解けなかった問題が解けるようになったり、わからない問題をわかるようになったと言ってもらえたときもやりがいを感じていました。一緒に勉強を進めていく上で、生徒と信頼を築き上げコミュニケーションを取るのが楽しかったです。
苦労した点について
今まで自分がやってきた勉強方法と生徒に合う勉強方法が必ずしも一致するわけではないので、生徒の性格なども考え勉強を進めていくのが大変でした。また思うように成績が伸びず、もっと生徒が理解しやすく勉強を進めていけるように模索する過程が苦労しました。
研修内容について
家庭教師会社からの説明会も研修内容もありませんでした。電話のみで遅刻に気をつける、勝手に指導時間や指導日時を変更しない、個人情報の取り扱いについてなどの説明はありましたが、指導内容などについての説明はありませんでした。
本部のサポートについて
不定期ではありますが、近隣の家庭教師を探している家庭の情報や募集の郵便が来ていたのが良かったです。また、就職試験などで時間の関係でアルバイトが出来なくなったときに、連絡をするとすぐに対応して頂けたので良かったと思います。