投稿者情報
- 投稿者名
- A.N
- 大学名
- 上智大学
- 学部
- 外国語学部
- 学科
- 英語学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 栃木県、宇都宮市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 世界史、国語、地理、政経、日本史、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2008年7月から9ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 2,000円
- 時給(昇給後)
- 2,000円
家庭教師会社の選び方について
アルバイト情報誌を中心に探しました。大手であったことと、時給が希望と一致していたので登録を決めました。また、高校時代の同級生ですでにトライに登録している友人がおり、サポート体制もしっかりしていることや、実力次第では昇給等もありうるということを聞いていたため。
志望理由・自己PR内容について
個別面談でした。志望理由は、空き時間で自分にも生徒さん(他人)にもためになるアルバイトをやりたいと思ったからです。自己PRとしては、かねてから人のサポートをすることが好きであり、中学・高校時代も得意分野(英語・社会)等をそれらを苦手とする友人たちによく教えてきたということをアピールしました。
賃金について
妥当であったと思います。未経験でしたが、通っていた大学のネームバリューや偏差値等もあり、最初としてはかなりの高時給をいただいていたと思います。昇給基準に関しては、生徒側(保護者)の評価、とトライ担当者と教師(自分)の面談の上ということで、少々面倒な手筈かとも負いましたが、結局期間が短かったので昇給には至りませんでした。
人間関係について
思春期の中学3年生で、寡黙な少年が生徒だったので最初はコミュニケーションの取り方に頭を悩ませました。こちら側の問いかけに対する反応がとても貧相だったのです。しかし、2~3か月たったころに、私が最も力を入れて教えていた強化の英語の授業での最近の様子を聞いた時に「最近はちょっとわかるようになってきた気がする。前より面倒くさいなと思わなくなった。」と話してくれたときやっていてよかったと思いました。
教材について
学校で配布される教科書、資料集、ワークブック、および学校の先生自作のプリント教材(主に宿題であった)を中心に指導しました。授業・部活後の疲れが出る時間だったのでなるべく声に出して読んだり、一問一答形式にするなどし飽きない授業に使用と工夫しました。
やりがいについて
得意分野を教えて、生徒の成績が少しでも上がったり、授業についていけるようになった等のコメントをもらった時にやってよかったと感じました。また、中学2年生程度の知識は社会でも役立つことが多く、自分にとっても良い復習の機会になりました。
苦労した点について
毎週必ず同じ時間を空けておかないといけなかったので、急な用事等を調整するのが(沢山ではありませんが)少々大変でした。また、最初のうちは、普段接しない年代の子供との接し方に少々戸惑いを感じることもありました。
研修内容について
説明会は常時、頻繁に開催されており、時間も正味1時間程度と適当であり内容もとても分かりやすかったです。後日ホームページからも不明点につてはフォローできました。研修らしい研修は特になく、実践重視という感じでした。
本部のサポートについて
担当の方の連絡はスムーズに取れた点は、働く側としてストレスなく働けて良かったと思いました。大手ということもあり、生徒側も先生(自分)側も事務的な面を一切任せることができたので授業のみに集中して取り組め働きやすかったです。