投稿者情報
- 投稿者名
- W.M
- 大学名
- 弘前大学
- 学部
- 理学部
- 学科
- 情報科学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 青森県、青森市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 数学、理科、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2012年7月から7ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,500円
- 時給(昇給後)
- 1,600円
家庭教師会社の選び方について
青森市内ではあまりいい条件の家庭教師先が見つからないので、インターネットで全国展開している登録制の所を何件か絞り込んで、メールおよび電話で問い合わせをした上で、比較的条件が良く、紹介可能な案件が多いことが決め手になりました。
志望理由・自己PR内容について
個別面接及び筆記試験を行い、志望理由は学生時代から卒業後も何度となく個人的に家庭教師のアルバイトをしていたので、これからも仕事が終わってからの時間を有効に活用したいと思い応募しました。過去にも10名以上の公立高校受験対策の経験があることが私の一番のPRポイントでした。
賃金について
賃金については、20年以上前の学生時代とあまり変わっていないことに少し驚きました。学生時代は週に4~5日程度家庭教師をしていたのでもっと月収は高かったと記憶しています。実際の私の経験から考えるともう少し時給は高くてもいいのではないかと思いました。
人間関係について
私は現在40才前半ですが、これまで多くの高校受験生と関わってきたので、各々の高校受験への思い等を話すことで、本人の高校受験への取り組み方に明らかに変化が芽生え、学習意欲の向上に繋げることができたと思っています。
教材について
はじめは得意科目を中心に学習を進め、学習威容を高めることを目標とし、次に総合力を身につけるために、苦手科目の克服に取り組みます。得意科目の高得点を維持すると同時に苦手科目の底上げを図ることで、総合得点に大幅なジャンプアップに繋げるという方法を今でも実践しています。
やりがいについて
はやり、生徒自身が自信を持つことと、その結果として両親も子供のやる気を引き出してくれたことへの感謝の気持ちが表れ、全体として良い方向の相乗効果が得られることに自分が関わることができることはとてもやりがいを感じます。
苦労した点について
どうしても、頑張っても結果が得点に反映されない停滞時期を乗り越えるのが大変です。こっちも一所懸命に取り組んでいるし、生徒もよく勉強しているのに結果が出ないときはとても苦しいです。諦めずに、がんばれば結果がついてくると信じるしかない時期が必ず一度はあります。
研修内容について
説明会、研修についてはこれまで個人的に家庭教師をしていたときに自分が肝に命じていたことと特に変わったこともなかったので、あまり印象に残っていません。逆に、最近の学生のアルバイトにはこんなことも都度説明したり、研修を行う必要があるのかと少し残念に感じました。
本部のサポートについて
特に、本部のサポートを受けたことはありませんでした。逆に、他の現役大学生に対して指導方法や指導にお受ける注意事項を本部と一緒に再検討したり、実際に家庭教師のアルバイトが初めての学生にアドバイスをすることが何度かありました。