熊本県 熊本市中央区の

家庭教師アルバイト情報

大学生の頃に知り合いの方にお願いされて、そこのお宅の中学生のお子さんの家庭教師をしていました。1回につき2時間の週2日で英語と数学の2教科。
基本的に教科書に沿っての予習と復習。足りない部分は本屋でその子に合った参考書やテキストを買って来て補足という感じです。
家庭教師をやっていて得だったのは食事を出してもらえること。夕方6時から初めて、だいたい７時くらいになると休憩ということで、最初はコーヒーとケーキが出されていました。ですが、お子さんがお腹を空かせてしまうらしく食事が出るようになったんです。なので食事を３０分くらいして再び勉強を開始します。最初の契約ではただ6時から８時までということで、休憩時間を何分とっても８時で終わりで良かったようなのですが、それは私の良心が痛むので休憩した分はちゃんと延長させてもらいましたけど。
他には結構いろんな物を頂きました。そのお宅で家族旅行に行かれ時にはお土産を買って来てくださり、私の誕生日の時や就職が決まった時にはプレゼントをいただいたり。またバイト料は手渡しだったのですが「今月はよくやってくださったから。」といつもよりも多目にバイト料を入れてくださったり。あとはお子さんが高校合格できた時には会席料理をご馳走になりました。
私の場合は知り合いのお子さんの家庭教師ということで普通の家庭教師のバイトの方とは違うかもしれませんが楽しくバイトさせてもらいました。

家庭教師のアルバイトを私は大学1,2年生の時に経験していました。
始めたきっかけは大学の友人に家庭教師のアルバイトをしている子がいて、その子の話を聞く限りなかなかよさそうなアルバイトだなと思ったことからはじまりました。
そこで、ネットで色々調べて「学研」の家庭教師の面接を受けてみることにしました。

説明を聞き、面接等として無事に約1ヶ月後から1人の生徒を担当することになりました。家庭教師のアルバイトは講義をしている時間にお給料が発生するので私の場合には90分×週2日の月に約13時間程度（月により前後あり）で実際には行き来の時間もあるので1日2.5時間弱拘束されてました。
バイト代も他のアルバイトなどと比べると1.5倍近くもらえていたんですが個人的には少し足りないような印象を受けました。確かに会社からのサポート等は充実していましたが、生徒の出来具合に合わせて小テストを自作したり問題を考えたりすることをしていた私にとってはもう少しもらってもいいのではないかと思うこともありました。

と、お給料にかんしては少し不満も残りましたが生徒に教えて実際に学校のテストや成績に効果が見えてきたり、生徒本人や親御さんにありがとうといわれた時には「やっててよかった」とも感じました。
子供や人に何か教えることが好きな人だったら、家庭教師のアルバイトを試してみてはいかがでしょうか？