口コミを参考に、あなたにピッタリな家庭教師会社を探そう!
以下の口コミ・評判は、ユーザーの方々の主観的なご感想であり、派遣会社を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
家庭教師のバイトはフリーペーパーで各社常に募集しています。採用不採用と言うよりは登録、というような形で、条件が合う生徒がいれば、随時案内が届くおいう形式の会社が多いです。何社も登録して、先に紹介された会社で働くのが効率的だと思います。
面接は個別面接でした。家庭教師は実際に生徒宅に行く仕事なので、身なりを整え、きちんと会話できることが重要だと聞きました。志望理由はものを教えることが好きだということ、自己PRはこれまで学校で友たちに勉強を教えてきたのでつまづきやすいところがわかる、というものにしました。
私の働いていたところに関しては賃金は妥当だと感じます。家庭によっては終了後にお菓子や軽食をいただけることもあったのでそれもお得だと感じました。経験によって時給が上がりますが、そもそも長い勤務時間で稼ぐ業種ではないので、正味の給料はあまり上がりませんでした。
勉強を教えていて生徒が「わかった!」と言ってくれる時が、一番嬉しい瞬間でした。ただし、大抵の場合、一回目の「わかった!」では、本当はまだ理解できていないかすぐ忘れてしまうので、同じ内容でも3回位「わかった!」と言わせる根気強さが必要だと感じました。
会社斡旋のテキストも多数あり、それを使いたがる生徒は多かったですが、私は基本的に学校の副教材を使用しました。テスト前までに学校の副教材を複数回取り組めば、定期テストでは必ず高得点が撮れるようになってくれました。
勉強だけでなく、息抜きの雑談など、生徒と人と人との関係を築き、生徒に尊敬してもらえていると感じることにやりがいを感じました。信頼関係を築くことで自分の勉強方法にもついてきてくれますし、スムーズに授業が進行するようになります。
定期テストの結果、成績があまり上がらなかったことを親御さんに報告する時が辛かったです。生徒と二人で反省して、今日からの勉強の計画、目標を同時に提出することで、次こそは良い点数をとるという決意を認めてもらいました。
やはり家庭におじゃまするので、その時の振る舞い方や身だしなみについては詳しい講習がありました。また、大まかな指導方法についても指定されました。慣れてくると独りよがりになりがちなので、ときどきそれに立ち返って、初心に戻りました。
どんなことでも気軽に相談することができたので、非常に助かりました。どうしてもご家庭と合わない時は担当生徒を変更してくれることもあるそうです。本部の体制がしっかりしており、時間外の仕事もほとんどありませんでした。