口コミを参考に、あなたにピッタリな家庭教師会社を探そう!
以下の口コミ・評判は、ユーザーの方々の主観的なご感想であり、派遣会社を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
最初は個別指導のトライに登録していました。その後、家庭教師のトライへの登録も勧められたのでそのようにしました。登録の決め手は、何と言っても全国的に名の知れた会社であるため、安心感があったからです。マニュアル等もしっかりしており、また何かあったときにも相談できるスタッフがいることがあげられます。
個人面接でした。志望理由は普段、英語の仕事をしているため、自分の英語スキルを活かしつつ、英語の得意でない受験生に英語の楽しさを教えたいと思ったからです。自己PRはやはり、海外の大学院を出ており、自然で美しい英語が話せるということ、また海外で英語を教えた経験があることを話しました。
賃金は妥当だと思いました。プラス交通費も頂けたので、私としては満足しています。ただ、同じ大学受験生であっても時間給は1500円くらいからで、随分差があるように思いました。この差は各家庭で出せる金額なのか、それとも教える側のスキルにより生じるものなのか分かりませんが、不透明だと思いました。私は提示された金額に不足が無かったのでそのまま受け入れました。
思っていた以上に生徒のご両親が私の能力を高く評価して下さったことです。また、海外留学しているという経歴に生徒さんは興味を持ったらしく、私を通した外国へのあこがれが英語学習のモチベーションになってくれたことも嬉しいことでした。私は生徒さんが受験に失敗したらと思うと怖かったのですが、ご両親がとても理解と常識のある方々だったので気苦労が無かったことが有難かったです。
主に志望校の赤本と高校の教科書を使いました。受験まで日数が無かったので、とにかく過去問を解いて、自分の弱点を知ってもらい、問題を解きながら英文法等確認する、という教え方をしました。基本的な知識等が抜けており、本来であれば中学レベルからやり直したかったのですが、とても間に合わないと判断し、効率よく進めていくこと、飽きさせないようにテンポよく進めるようにしました。
偏差値で言うと40前後の生徒さんだったので、あやふやな知識が確かなものになるにつれて、得点が伸びていったことです。それ以上、下がることはまずあり得ない状態だったとはいえ、高校の小テストで5割程度しか取れなかったのが6割、7割とあがっていくのを見るのは気持ちの良いものでやりがいを感じました。
何と言っても基礎学力の欠けている生徒さんだったこと、それにもかかわらず、本人に全く危機感が無く、自分は大丈夫、という根拠のない自信を持っていたため、今の成績では大変だ、と自覚させるのが大変でした。本人のやる気を損なわないように、と本部から言われていたので、強くいうことはできず、ストレスを感じました。
トライの社長が誰で、という組織的な話から始まり、あとは渡されたマニュアルに従って、生徒さんに触れてはならない、個人的にメール等を通じて接触してはいけない、不快感を与えない服装で、等の話がありました。その後、登録者通しで、数学や英語の問題をつかい、生徒役、先生役になり説明する練習を1~2度行いました。お互いの教え方の良い点・改善すべき点を教えあうという感じでした。
まず最初にどんな風に進めていったらいいのかを丁寧に教えてくれた点です。特に生徒の親御さんを交えた話し合いの時の進め方、模試の成績を見せてもらい、親御さんと共に生徒さんの弱点、今後の進め方を話し合う、赤本を中心にして教えていく等、指導方法についても助言があったので、レールの上を進んでいくようなやりやすさと安心感がありました。サポート体制は充実していると言えるでしょう。
家庭教師のバイトはフリーペーパーで各社常に募集しています。採用不採用と言うよりは登録、というような形で、条件が合う生徒がいれば、随時案内が届くおいう形式の会社が多いです。何社も登録して、先に紹介された会社で働くのが効率的だと思います。
面接は個別面接でした。家庭教師は実際に生徒宅に行く仕事なので、身なりを整え、きちんと会話できることが重要だと聞きました。志望理由はものを教えることが好きだということ、自己PRはこれまで学校で友たちに勉強を教えてきたのでつまづきやすいところがわかる、というものにしました。
私の働いていたところに関しては賃金は妥当だと感じます。家庭によっては終了後にお菓子や軽食をいただけることもあったのでそれもお得だと感じました。経験によって時給が上がりますが、そもそも長い勤務時間で稼ぐ業種ではないので、正味の給料はあまり上がりませんでした。
勉強を教えていて生徒が「わかった!」と言ってくれる時が、一番嬉しい瞬間でした。ただし、大抵の場合、一回目の「わかった!」では、本当はまだ理解できていないかすぐ忘れてしまうので、同じ内容でも3回位「わかった!」と言わせる根気強さが必要だと感じました。
会社斡旋のテキストも多数あり、それを使いたがる生徒は多かったですが、私は基本的に学校の副教材を使用しました。テスト前までに学校の副教材を複数回取り組めば、定期テストでは必ず高得点が撮れるようになってくれました。
勉強だけでなく、息抜きの雑談など、生徒と人と人との関係を築き、生徒に尊敬してもらえていると感じることにやりがいを感じました。信頼関係を築くことで自分の勉強方法にもついてきてくれますし、スムーズに授業が進行するようになります。
定期テストの結果、成績があまり上がらなかったことを親御さんに報告する時が辛かったです。生徒と二人で反省して、今日からの勉強の計画、目標を同時に提出することで、次こそは良い点数をとるという決意を認めてもらいました。
やはり家庭におじゃまするので、その時の振る舞い方や身だしなみについては詳しい講習がありました。また、大まかな指導方法についても指定されました。慣れてくると独りよがりになりがちなので、ときどきそれに立ち返って、初心に戻りました。
どんなことでも気軽に相談することができたので、非常に助かりました。どうしてもご家庭と合わない時は担当生徒を変更してくれることもあるそうです。本部の体制がしっかりしており、時間外の仕事もほとんどありませんでした。
教育学部でしたので、入学式からもうアルバイトの勧誘が始まっていました。入学式で声をかけられて気にはなっていたのですが所属したサークルの先輩が多数トライに在籍していて話を聞きやすかったこと、大手で生徒数が多いので仕事をする時間の調整が比較的取りやすかったことが決めてでした。
個別面接でした。教育学部で教師を目指していたので、教えるスキルの向上と、生身の子どもたちに直接向き合ってみたいと言うのが志望理由です。自己PRとしては、高校の頃から年下の従兄弟や兄弟に勉強を教えてきたこと、学部生ですのである程度知識はあることをアピールしました。
時給としては妥当だったと思います。ただ、個人宅に赴くので行き帰りで時間がかなり拘束されるので、結果的には拘束時間も給料も近場のコンビニやスーパーでバイトするのとあまり変わらなくなってしまったように思います。また、交通費が別途お客様へ直接請求だったのが気まずかったです。
バスで通っていたので、授業を終えた後バスがくるまでの間に居間で家族の皆さんとお話しするのが楽しかった記憶があります。契約終了時に生徒が手紙をくれて、嫌いな算数が好きになったのは先生のお陰と書いてあり感無量でした。
小学校で使う教科書とドリルを予習復習に使っていました。応用問題は私がプリントを作って、文章問題などに生徒が興味を持ちそうな話題を入れたり、集中力が切れそうな時間に好きな教科を勉強するようにしたりして飽きないようにしていました。
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自分としては子どもの成長を感じていても、なかなか点数と言う結果に繋がらないことがあります。少しずつ学力が向上している点、今やっていることが無駄ではないことを親御さんに分かっていただくように説明するのが難しかった記憶があります。
特に研修・指導はされませんでした。説明会では同時期に仕事を始める人向けに合同で行われ、給与体系や注意事項・受け持ち生徒の学年や指導方法についての説明がありましたが、業務についてはほとんど個人の裁量に任されていたように思います。
本部にも学生アルバイトがいて、相談に乗って貰えたので、些細なことでも電話して質問できたのが良かったです。その他、親御さんに、教師と顔を合わせて言いにくいであろう質問や不安を吸い上げていただいていました。
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賃金については妥当だったと思います。私の場合は昇給の機会はありませんでした。しかし、コンスタントに生徒を紹介してもらいましたので、その点は良かったと思います。時給は他の家庭教師派遣会社と同じくらいかなという印象です。
当たり前ですが、実際に成績が上がると生徒や生徒の家族からより信頼されます。そして、感謝してもらえます。そうした、自分の仕事の成果である生徒や生徒の家族からの信頼を勝ち得る、というものを間近で見ることができるのはうれしかったです。
基本的には市販されている教材をメインに指導していました。私がよく使っていたのは3年間分の内容が1冊にまとまっているタイプの教材です。そして、簡単に勉強した要点が記されているページとそこに対応した問題があるページで構成されていたので、1つ1つ復習しながら勉強を進めていました。
やりがいはやはり成績が上がったときです。毎回のテストの結果が数字で出てくるので、仕事の成果はシビアに判断されます。そこはやりがいにもなりますし、楽しさでもあると思います。また、志望校に合格したときには本当に感謝されます。
生徒が勉強に対するやる気がないときには指導が大変です。家庭教師の仕事で一番難しいのは勉強を教えるというよりも、どれだけ生徒のやる気を高めてあげるかということだと思います。残念ながら、中にはやる気が結局起きなくて辞めていく子もいました。
説明会は最初に面談したときにある程度の流れを教えてもらいました。研修というのは何度かお誘いはあったのですが、予定が合わずに参加できませんでした。時々、研修内容がまとまった資料を送ってもらったりしました。
生徒のお宅に派遣される前に本部からきちんとその生徒さんの状況や家庭環境などの情報を教えてもらえるのは助かりました。そうした意味では本部のサポートがあったので、しっかりと準備できましたし、その後指導へとつながっていったと思います。