投稿者情報
- 投稿者名
- S.S
- 大学名
- 弘前大学
- 学部
- 理工学部
- 学科
- 物理科学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 青森県、弘前市
- 指導生徒の学年
- 中学2年生
- 指導科目
- 数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習、苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2012年7月から18ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 20時~21時
- 時給
- 1,200円
- 時給(昇給後)
- 1,200円
家庭教師会社の選び方について
インターネットやタウンワークなどを用いてさがしました。しかし弘前市は小さな町でなかなかアルバイト先がなかなか見つからなかったので、大々的にCMや広告などを出しているトライならば生徒もいるだろうとトライに決めました。
志望理由・自己PR内容について
個別面接でした。特に志望理由などは聞かれませんでしが自己PRとして、当時小学生などに対するボランティア活動を行っていたので、「生徒さんたちと同じ目線に立ち一緒に喜びを共有し、共に成長できる家庭教師になりたいです!」と言いました。
賃金について
妥当かどうかで言えば妥当ではないと考えています。それは地域格差があると感じています。仕方のないことですが首都圏の友人に比べ非常に少ないと感じていました。また生徒さんも少ないので簡単に賃金がアップする環境ではなかったです。
人間関係について
私が担当していた生徒さんは5人兄弟で賑やかなご家庭でした。ですのでご兄弟の方も覗きに来ていたりしました。また遅くなると夕食などを戴いたり、生徒さんとは休憩中雑談など沢山コミュニケーションを撮っていました。
教材について
生徒さんの通われている学校の教科書をメインで使用していました。勉強に関しては暗記すれば良いというのではなく、徹底した基礎理解に務めました。またわからないことをわからないと言えるような環境づくりにも心がけました。
やりがいについて
やりがいはやはり生徒さんの成績が伸びることが一番です。振るわなかった定期テストの点数が上がるとやりがいを感じていました。またご両親にいつもご苦労様です、ありがとうございますと感謝された時などにもやりがいを感じていました。
苦労した点について
受け持った生徒さんは数学と英語ということでしたが、やはりテスト前などになると社会や国語など自分の不得意科目の質問をされることです。即答できない場合など持ち帰ったり、その場で一緒に考え調べたりしていました。
研修内容について
会社からは特段の説明、研修、指導などは特にありませんでした。強いて言うなら書類による説明やルールなどの説明は多少ありましたが、社会的責任に関することや、先生という立場を自覚してくださいと言った啓発的な内容でした。
本部のサポートについて
あまり本部との連絡は取っていないのですが強いて言うならば教科のプリントを郵送してくれるところです。過去に遡って復習した際に生徒さんが小学校の教科書を捨てていたのでその範囲のプリントを本部から郵送して戴きました。