投稿者情報
- 投稿者名
- H・K
- 大学名
- 茨城大学
- 学部
- 工学部
- 学科
- 電気電子工学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 学生家庭教師会
- 勤務地域名
- 茨城県、日立市
- 指導生徒の学年
- 小学1年生
- 指導科目
- 国語、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2015年9月から2ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 17時~18時
- 時給
- 1,400円
- 時給(昇給後)
- -
家庭教師会社の選び方について
最初は大学にある、家庭教師募集家庭一覧を見ていました。
一括で家庭教師のアルバイトを登録するサイトで家庭教師として登録しました。
そして、一年くらいたったある日、登録した事を忘れた頃に電話が来まして、紹介してもらいました。
志望理由・自己PR内容について
特に変わった事は言いませんでした。
塾で中学生に勉強を教えていたので自信がありました。ということをできるだけ長々と言いました。
あとは、自分が子供が好きで、親とも仲良くできるだろうという事を上手に発表したと思います。
賃金について
賃金は妥当でした。
むしろ小学生に勉強を教える事は難しく、自分の実力不足でもっと給料が少なくてもしょうがないのではないか
とは思いました。昇給基準については、教える生徒の学年と対応したものです。なので実力制ではありません。
人間関係について
とても仲良くさせていただきました。
最初から信頼していただいて、家庭教師先には、その家のおばあさんのみがいるだけで保護者がいなかったです。
小学生の両親は、心に余裕がある人が多くてとても楽しいです。
最初の家庭教師だと思うので、大切にしていただきました。
教材について
小学校で使ってる教材を中心に間違えたところをもう一度やり直してみたり宿題を一緒に見てあげたりしました。
友達に相談したりして意見を聞きました。そうすることによって、色々な大学生の意見を合わせた指導を心掛けました。
やりがいについて
小学生は、勉強なんかより遊ぶ事が好きなのは勿論です、これは、皆さんが経験してきた事だと思います。
その小学生に、勉強の楽しさを伝える事が出来た時に自分の存在価値があったのだということが分かって嬉しくなりました。
苦労した点について
家庭教師先を紹介してくれる以外に特に何もしてくれなかった事です、
一度だけ、本登録のために会社の人と顔を合わせただけで、しかも無償でした。
だから、自分で家庭教師先の小学生の教科書授業の進度から何を教えるのかを初日は把握するだけでいっぱいいっぱいでした。
研修内容について
特にありませんでした。
正直、ここまでなかったので自分の責任感がなければ、適当にやってすませる事が出来ます。
という事は、正直家庭教師会社は信用できないものであり、これから先改善するべきだと思います。
そして、もし研修会があったとしてもきっと無償だったりするとしたら、それは、怠慢だと思います。
本部のサポートについて
特にありませんでした。
正直サポートは特になく家庭教師先を紹介してもらってからはほとんど放置で、他の本部の対応を知りませんが
こんなものかと思いました。僕が、親になったら家庭教師は頼まないと心に決めました。