投稿者情報
- 投稿者名
- I.K
- 大学名
- 沖縄大学
- 学部
- 人文学部
- 学科
- 福祉文化学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 沖縄県、那覇市
- 指導生徒の学年
- 小学6年生
- 指導科目
- 国語、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 中学受験対策
- アルバイト実施期間
- 2009年9月から6ヶ月
- シフト
- 週に3回
- 1回の指導時間
- 120分
- 勤務時間帯
- 17時~22時
- 時給
- 1,000円
- 時給(昇給後)
- 1,200円
家庭教師会社の選び方について
大学在学中、私の友人から家庭教師をやってみないかと誘われました。その時はアルバイトをしておらず、お金にも困っていたのです。そして、紹介されたのが家庭教師のトライでした。決め手は、初めての方でも簡単に働けて稼げるという所です。
志望理由・自己PR内容について
面接時は、個別で行われました。面接時の志望理由は、教職の資格を取るためです。人に何かを教える技術を学ぶため応募しました。またその時の自己PRは、明るく受け答えが良くて、人とのコミュニケーションも好きです。と書いていたと思います。
賃金について
思ったよりも稼げる事がわかりました。時給1000円から始まり、昇給の際には1200円まで上がったのです。昇給に関しては、長く働く事で仕事の経験値が上がる程、時給も変わってきます。私のシフト上では、週に3回で1日2回の講師を任されていました。
人間関係について
私が教えていた生徒は、とても賢い子が多かったです。笑顔も良く、きちんと会話もできていました。また、ご家族の方も優しい方達ばかりで、いつも美味しいお茶をごちそうさせてもらったのです。そこが思い出深い点でした。
教材について
当時は、中学校進学コースに詳しい教材を使用していました。私の分野は国語と算数です。国語なら読解力、算数なら暗算等を含めて、計算力を上達できるように工夫していました。初めは、なかなか指導と言うのは難しいものだと思い知らされたのを覚えています。
やりがいについて
楽しかった事は、生徒との会話が長く繋がった事です。どんな話題も返せるように努力しました。また、子どもが今ハマっているゲーム等も、詳しくなったのはよかったです。さらに、勉強が難しくなっていくと、こちらもやりがいがあるなと思ってきたりもしました。
苦労した点について
こちらも難しい単語や用語がでてくると、生徒にどうやって教えようか考えてしまう時がありました。その際は、落ち着いてどうやってわかりやすく教えるか、ちょっと時間をもらってから生徒に教えます。すると、生徒も理解してくれて、この時は苦労して教えた甲斐があったと感じました。
研修内容について
家庭教師を始める際に、行われた説明会でしたが、私は緊張していました。しかし、指導してくれた方は意外と優しかったです。また、登録制でもあると言っていました。その地域によって、希望してくれる方が多ければ、直ぐに仕事が始められます。
本部のサポートについて
初めてだとわからない事が多く出てきてしまいました。なので、本部から電話でのサポートや、ベテランの講師の方からの指導は助かります。こちらも仕事を覚えるのが楽しくなりました。また、相手とのコミュニケーションも大事だとわかったのです。