投稿者情報
- 投稿者名
- S.A
- 大学名
- 佐賀大学
- 学部
- 文化教育学部
- 学科
- 教育学研究科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 佐賀県、佐賀市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2014年3月から40ヶ月
- シフト
- 週に3回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 16時~20時
- 時給
- 1,000円
- 時給(昇給後)
- 1,200円
家庭教師会社の選び方について
友人の紹介で家庭教師のバイトをしようと思いました。もともと子どもと接する職に就きたいと思っていたので自分を成長させるためにも合っていると感じたから家庭教師を選びました。CMで有名で、友人の評判も良かったので登録を決めました。
志望理由・自己PR内容について
面接は個別での面接でした。面接の志望理由は、将来教員になりたいと思っているので、自分自身を成長させるためにも家庭教師のバイトをしたいというものでした。私は、だれとでも気軽に打ち解けられるので底を自己PRしました。
賃金について
賃金は妥当だと思います。田舎の家庭教師ということもあり、家庭教師が少ないので他のバイトに比べると給料はいいほうだと思います。昇給基準は、保護者の意見はもちろん、定期的に面接があって昇給等が決まりました。
人間関係について
生徒さんの受験合格報告が一番うれしかったです。生徒の親御さんはもちろん、わたしも一緒に受験にむけて頑張っていましたので、自分が合格したと同等にうれしかったです。生徒さんの、うれし泣きは今でも忘れられません。
教材について
教材は、基本的に学校の教材を使用していました。後は、過去数年分の問題を教材化したものを使用していました。私は、勉強時間が楽しいものになるように、問題1つ正解ごとに顔芸を見せたりしていました。一番は、生徒さんが積極的に勉強に取り組むようにしなくてはならないので、勉強以外のことを工夫していましたb。
やりがいについて
一番のやりがいは、生徒さんが問題を正解した時です。当たり前なのですが、わからなかった問題を正解した生徒さんの笑顔がとても輝いて見えました。生徒さんの分からない点について一緒に考えて勉強していくことによって私自身も生徒さんとのかかわり方を勉強させてもらっていました。
苦労した点について
大変だったことは、生徒さんがわからないと言った際に何がわからないのかわからなかったことです。何が分からないのか、なぜ分からないのかをはっきりさせないと教えようがないし、次に進めませんので苦労しました。
研修内容について
説明会は、講師の方が生徒役、先生役でわかりやすく説明してくれました。注意点や、どうやったらスムーズに進めていけるか等詳しく指導していただきました。あとは、マニュアルを見て、理解していく形式でした。マニュアルには、基本的なことから注意点まで詳しく書いてありました。
本部のサポートについて
本部のサポートは、直接私たちアルバイト生にはなかったのでよくわかりませんが、昇給した際にささやかなお祝いをもらいました。本部の方と接点があったのは、社員さんや講師の先生だけですので、よくわかりません。