投稿者情報
- 投稿者名
- O.A
- 大学名
- 滋賀大学
- 学部
- 経済学部
- 学科
- 経済学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 滋賀県、彦根市
- 指導生徒の学年
- 小学5年生
- 指導科目
- 算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2008年5月から12ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 60分
- 勤務時間帯
- 17時~18時
- 時給
- 1,200円
- 時給(昇給後)
- 1,200円
家庭教師会社の選び方について
友人の紹介で始めました。大学の友人が家庭教師のバイトを行っており、家庭教師の時給の高さと仕事のしやすさの話を聞いていたのが登録の決め手です。ちなみに友人は家庭教師の母親からご飯をごちそうになっていました。
志望理由・自己PR内容について
個別面接でした。友人の紹介だったので特に難しいことは聞かれませんでした。志望理由は、これまで自分が学んできたことが誰かのためになることが嬉しいこと。自己PRは、人とのコミュニケーションが得意で母親とその子供との関係構築には自信があります。と答えました。
賃金について
賃金は妥当であった。1回当たりの時間が少ないことと移動の時間がかかるので時給は1200円はちょうどよかったです。ただ、家庭教師の出勤時間によって時給を変える必要はあったのかなと思ました。人によっては遅くに出勤というところもありました。
人間関係について
生徒や生徒の家族との関わり(人間関係)の中で良かった点は、家庭教師に伺っている本人が苦手な算数に取り組もうという意識が出てきたことです。思い出に残っていることは、正月に家庭教師先の家族から年賀状をもらったことです。
教材について
会社で提供されるテキストを使っていました。勉強の教え方で工夫した点は、まずは本人に解かせることです。自分の頭を使って考えることから始めなければ知識の定着はしません。あとは、できたらとにかくほめることです。
やりがいについて
家庭教師アルバイトでのやりがいは、子供の昔からあったトラウマを多少は取り除いてあげることができたことです。そして、楽しさを感じた点は子供の成長が目に見える速さでわかる点です。1つのきっかけで大きく変わるところは驚きでした。
苦労した点について
家庭教師アルバイトで大変だった点や苦労した点は、家庭教師先には子供が3人おり、教えるのは一番上の男の子でした。勉強している最中に弟たちがお兄ちゃんの勉強の邪魔をしてきたので集中させる環境づくりは大変でした。
研修内容について
家庭教師会社の説明会や研修内容、指導内容については、あまり参考にはしませんでした。それぞれ子供の個性があるので、子供に合わせた指導方法が必要と考えていたからです。勉強を教える以前に人と人とのコミュニケーションが前提だと思っています。
本部のサポートについて
本部のサポートで良かった点は特にありませんでした。指導内容等でも言いましたが、子供に合わせた指導方針なので自分が相手の顔を見て様子を見ながら指導していくことが必要だと思っていました。教材をそろえていてくれたことは唯一の良かった点かもしれません。