投稿者情報
- 投稿者名
- O.A
- 大学名
- 山梨大学
- 学部
- 工学部
- 学科
- 土木学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 学生家庭教師会
- 勤務地域名
- 山梨県、甲府市
- 指導生徒の学年
- 中学1年生
- 指導科目
- 数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2010年4月から24ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 120分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,000円
- 時給(昇給後)
- 1,000円
家庭教師会社の選び方について
コンビニエンスストアでの求人募集の張り紙を見て募集しました。無料の求人誌には家庭教師のアルバイトは、あまり掲載されていません。連絡して、面接を受けたところ、対応してくれた方がとてもよい感じで丁寧な説明でしたので、こちらに決めました。
志望理由・自己PR内容について
面接は個人面接でした。時間差で個別の面接を行っていたようです。志望の理由として、教職課程を履修していたことも有りましたので、実践と言う意味で家庭教師をしたい気持ちを伝えました。自己PRとしては、スポーツ部に所属していましたので、明るい体育会系をアピールしました。
賃金について
コンビニエンスストアなどのアルバイトが主流でしたが、そういった職種に比べれば、時給は高かったので妥当だと思いました。私の志望した内容では、「いついつから昇給」と言うことではなく、決められた時給でした。それはそれで満足のいく賃金でした。
人間関係について
途中でお茶の時間を取っていました。そういう時の生徒とのお話、家族の方(主にお母さん)との会話はとても楽しかったです。自分が同年代だったころとの違いも感じられましたし、年代が違っても共通の話題も有ったりして、とても記憶に残っています。
教材について
主に使用していたのは、学校で使用している教材でした。復習を重点的にして、分かっている所と、あまり理解できていないところを明確にできるようにしていきました。予習については、ポイントを絞って指導しました。授業で予習したところの理解を深められるように工夫しました。
やりがいについて
やりがいは、回数を重ねるごとに、「効率的な学習方法」を生徒が身に着けてくれていることを感じた時です。勉強の知識そのものよりも、効率的な学習方法は、全部の科目に活かせることですから、とても大切です。時間ばかりかけている勉強でなく「効率的な学習」に力を入れていました。
苦労した点について
生徒自身が嫌いな科目(数学)には、なかなか興味を持ってくれなくて、勉強を教える以前に、数学を学ぶという意識を持たせることに苦労しました。英語は、もともと好きな科目で、目をキラキラさせて勉強するのですが、数学は、その逆でした。学ぶという意識付けが大変でした。
研修内容について
説明は詳しくしていただきました。特に研修会といったものはありませんでした。指導としては、いろいろな家庭教師の指導方法についての解説資料やケース毎のアドバイスなどが資料として整理されており、とても参考になりました。
本部のサポートについて
アルバイトを始めてから、指導内容、指導方法について迷う場面がいくつかありました。そういったときに相談すると、短時間に的確な対応があり、とても参考になり助けられた覚えがあります。そういったサポートがあったおかげで、自信を持って家庭教師が出来ました。