投稿者情報
- 投稿者名
- miakki
- 大学名
- 上智大学
- 学部
- 外国語学部
- 学科
- 英語学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 群馬県、前橋市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 世界史、古文、国語、地理、政経、日本史、漢文、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2007年4月から12ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 80分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,950円
- 時給(昇給後)
- 1,950円
家庭教師会社の選び方について
駅やコンビニ等においてあるフリーのアルバイト情報紙で探しました。自給が希望に合っていたのと、大手企業であったので安心して働けると思ったこと、また、登録後のサポート体制や昇格制度も整っており、登録前に事前説明会とうも開かれていたので志願しました。
志望理由・自己PR内容について
英語学科に所属しており、英語が得意分野であるため、この特性を生かして誰かに教えるということで自分自身の知識や理解も同時に高めていきたいと考えました。それには大学に家庭教師としての働き方が自分のライフスタイル組み込むにあたって最適なのではないかと考え志望しました。
賃金について
賃金は妥当であったと思います。引っ越しをしたために実際の勤務年数が1年であったため昇給には至りませんでしたが、トライの昇給システムは派遣先の評価に基づき明確であると思うのでモチベーションアップにもつながりました。
人間関係について
とくに母親から熱い信頼感を持っていただけたと感じています。授業後の保護者説明の際にも毎回真剣に私の話を聞いて下さり、テストの成績が良かったり、生徒から勉強に対しての意識の変化を感じたとき(母親が)にはお褒めの言葉をくださいました。生徒も寡黙なお子さんでありましたが、徐々に空き時間に学校生活のことをぽつぽつと語ってくれるようになったりと心を開いてくれました。
教材について
学校で配布される教科書、資料集、ワークブックがほぼ中心でした。工夫した点としては、授業がマンネリ化しないように、毎週ルーティーンワークの部分とその週の単発学習(その週によって内容が変わる)の部分に前半後半で分けたこと。また、集中力が途切れてしまいがちな時間でもあったので一緒に発音したり、音読したり、穴埋めゲームをするなどアクティビティに富んだ授業にするようにも心がけました。
やりがいについて
やはり、生徒のテストの成績が上がった時や、学校の授業が分かりやすくなった等ポジティブな報告を生徒の口から聞けたときにはやっていてよかったと感じました。そのやりがいは同時により成績を上げるには、よりその教科に興味を持ってもらうのにはどうしたらよいかを考える起爆剤ともなり自分の”教える”という能力が高まっていくことが嬉しくもありました。
苦労した点について
私は末っ子のため、最初の頃は中学3年生の寡黙な思春期の男の子という生徒にどう接してよいかに悩みました。こちらからの問いかけに対する反応が乏しく、一人空回りをしているのではないかという気持ちにもなりました。しかし、常に明るいふるまいを続け、乏しい反応も一つの個性だと飲みこみ授業を続けるうちに、彼と心が通じる瞬間を感じることができました。
研修内容について
志望すると都合の良い時間に説明会参加の予約を取り、志願者の集まる教室でサポート体制や昇給制度、就業までの流れについてを2時間弱ほどで説明されました。研修は特にありませんでしたが、適性テストを受けたのち採用担当の方との面談にて志望動機や働き方の希望等を話しました。
本部のサポートについて
担当の方とはスムーズに電話連絡等もとれ、説明会もしっかりしていたので不安は一切ありませんでした。また、就業直後には担当の方が定期的に様子を聞いて下さり、不明点や不安は起きくなる前に解決していくことができたのでサポート体制としてはとても満足しています。