投稿者情報
- 投稿者名
- Y・S
- 大学名
- 京都大学
- 学部
- 法学部
- 学科
- 法学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 京都府、京都市北区
- 指導生徒の学年
- 高校1年生
- 指導科目
- 数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2006年1月から36ヶ月
- シフト
- 週に3回
- 1回の指導時間
- 120分
- 勤務時間帯
- 19時~23時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
アルバイト情報のフリーペーパーを最初見ていましたが、無料ということもあり、情報の質が低く、決めきれませんでした。
知人が家庭教師をやっていて、結構割がいいとのことで、私もCMでよく見る会社に応募しました。
登録の決め手は大手だから大丈夫だろうという安心感です。
志望理由・自己PR内容について
応募者が少なかったので、個人面接でした。
志望理由に関しては、人を教える経験が自分を育てると思い、応募しました。といった内容でした。
自己PRは将来弁護士になりたいので、自分よりも理解できてない人にもわかりやすく説明することが将来役立つと思いました。と言いました。
賃金について
時給だけで見れば妥当と言えなくもないかと思います。
しかし、事前準備や各々の家庭への移動時間を考えると、とてもじゃありませんが割に合うとは言えませんでした。
賃金については担当時間が増えた時に交渉しましたが、雀の涙でした。
人間関係について
担当先のご家庭が、食事等を出してくれたことです。
こちらを気遣って普段取りにくい野菜を多めにした手作りの料理はとても嬉しかったです。
今でもその家庭とはお付き合いをしており、年に何度か食事も誘ってもらってます。
教材について
昔自分自身が使って残していた教科書のコピーを使ったりしていました。不足があった場合は図書館等でコピーしてそれを教材として使いました。
手作りで対応できそうな場合は白紙の紙に色々と書いてそれを使いました。
やりがいについて
そのご家庭との付き合いが楽しいですね。
お子さんの学力が上がってとても喜んでもらえればやりがいにもなりますし、親御さんによっては人脈作りとしても有効だと思いました。
苦労した点について
教材の準備や事前の用意です。
特にお子さんが成果を上げられなかった場合については、私自身も叱責の対象になりますし、準備にかなり時間を割くことになりました。
バイト感覚で軽い気持ちで当初考えた部分もありますので、本職の教師の方とあまり変わらない苦労をしているかもしれません。
研修内容について
あまり充実したものはありませんでした。個人情報の扱いや派遣先での行動についてかなりしつこく教えられたくらいで、仕事内容について詳しい指導はありませんでした。
指導のお子さんの学力次第ではかなり苦労しそうです。
本部のサポートについて
特に思いつきません。
私が所属していた地域の本部は放任主義と言いますか自主性に任せるといった対応で、サポートには期待できない状況でした。