投稿者情報
- 投稿者名
- Y.J
- 大学名
- 畿央大学
- 学部
- 教育学部
- 学科
- 現代教育学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 奈良県、奈良市
- 指導生徒の学年
- 小学6年生
- 指導科目
- 国語、理科、社会、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習、苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2012年1月から24ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 18時~20時
- 時給
- 1,150円
- 時給(昇給後)
- 1,300円
家庭教師会社の選び方について
やはり大事なのは、時給と場所でした。希望額以上の時給で働けるかどうか。通勤可能な地域にあるのかどうかは決める上でのポイントになりました。そのなかでもトライさんは、事前の面接でもこちらの要望をしっかりと聞いてくれ、働きやすい環境を整えてくれました。
志望理由・自己PR内容について
個人面接でした。志望理由としてあげたのは、将来教職に就きたいと考えており、そのためのスキルアップも兼ねて行える職だと思い応募することにしましたと答えました。自己PRは何よりも長所をアピールし、在籍している学部のことと将来の夢、またコミュニケーションをとるのが好きだということを中心にアピールしました。
賃金について
妥当だとお思いました。1度の授業自体そんなに長いものではありませんし、飲食店等のアルバイトなどに比べたら1000円を超えている時点で私は嬉しかったです。また働く期間に応じて昇給もしてくれたので学生の身としては非常に助かりました。
人間関係について
学習面だけではなく、学校や友達との悩みなど、家庭ではなかなか言えないようなことに関しても相談したりしてくれて、頼りにされているのがとても分かり、やる気にもつながりました。また、マンツーマンでの指導ですので、その子の得意分野や苦手分野を把握することができるので、得意な教科を伸ばしたり、苦手な教科を克服させるなど、こちらが考えた流れで進めることができ、しんどい思いをお互いがすることなく進められました。
教材について
会社から支給された教材以外にも、本屋などで教材を購入し、その子の伸ばしたい単元の問題などを集中的に学習するなども行いました。工夫した点としては、学習ばかりでなく、合間に日常会話を挟むなどをして、リラックスさせながら進めたことです。
やりがいについて
わかる人理解するのに人より時間がかかってしまう人がいても、同じように授業を進めていく進学校や塾の授業では個人の理解度に違いが出てきてしまいます。その子の学力を伸ばしたいと思って指導する職を探すのであれば、家庭教師以上のアルバイトはないのではないかと私は思います。
苦労した点について
やはりなかなかテストの点が伸びなかったときは大変でした。ご家族の期待もありますので、必死にテスト結果とこれまでの勉強内容を見直し、次につなげるために努力しました。また、家庭の事情で急に家庭教師をやめますと言われた時も驚きました。
研修内容について
基本的な言葉遣いからご家族との対応の仕方、授業の進め方とテストまでの流れ、気をつける点など多義にわたっておりました。分からない点などは質問するとすぐに答えてくださったいたので、問題なく仕事を始めることができました。
本部のサポートについて
嬉しかったのは、最初の頃は、仕事が終わったあとに電話で「どうでしたか?何かわからない点はありますか?」などといったケアをしてくれたことです。その後も質問があるときには電話で担当さんがすぐに答えて下さり、不安なく業務を進めることができました。