投稿者情報
- 投稿者名
- K.T
- 大学名
- 甲南大学
- 学部
- 経営学部
- 学科
- 経営学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 大阪府、箕面市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2010年6月から6ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 18時~21時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,600円
家庭教師会社の選び方について
たまたまCMを見て興味本位でその会社がアルバイトの募集をしているかどうかを探しました。学校の友達に家庭教師をやっている人がいたので彼らからもどこがいいかを聞いてみて、僕の働ける時間帯を考えると家庭教師のトライが適切でした。
志望理由・自己PR内容について
個別面接で下。面接の志望理由としては将来教師になりたいと言いました。自己PRとしては中学校のころ3年ほどアメリカに住んでいたことがあり英検1級を持っていることです。主にTOEICなどの試験対策が得意であることを自己PRに使いました。
賃金について
賃金は妥当であったと思います。昇給基準はもう少し緩くてもよかったのではないかと思いますが、もともと僕が働ける時間自体が短かったため、これ以上昇給しても雇用しているほうからしてはあまりメリットが見込めなかったのだと思います。
人間関係について
生徒と親御さんの関係は良好でした。生徒さんが部活もやっていたので帰宅するのが遅いこともあり私が担当したのは19時30分から21時までと結構夜遅くまで授業をしていました。それを気遣ってくれたのだと思いますが、おにぎりやお茶などお腹が減らないような配慮もしてくれました。
教材について
TOEICと英検対策がしたいとのご要望がありましたので、市販のテキストを解いたり単語力を伸ばすために定期的に単語テストを行いました。1カ月に1度は模擬試験もして生徒に成長を目に見える形で実感してもらいました。
やりがいについて
他のバイトに比べて時給がいい事はもちろんですが、自分が教えている生徒が成長していくところを見るのは楽しいです。あと生徒さんの親御さんが優しくしてくれるのがありがたいです。他にも生徒さんと趣味があったりして楽しかったです。
苦労した点について
受験生を担当したということもあってプレッシャーはありました。他にも大学の補講が入ることもありましたので、自分の勉強とアルバイトとの両立が難しい時もありました。生徒さんに説明してもいまいち理解してくれないときも苦労しました。
研修内容について
主に接し方と教え方について指導がありました。ほめて伸びる子もいれば言い方は悪いですが少し挑発したほうが伸びる子など生徒にも様々なタイプがあるようです。あとは家庭教師であるため、訪問先での最低限のマナー、服装などの指導もありました。
本部のサポートについて
大手会社であるため管理がしっかりしていたと思います。給料の支払いが遅れることもなく、しっかりとしたマニュアルも存在するので働きやすい環境であったと思います。電話をしたらすぐに対応してくれた点も評価したいです。