投稿者情報
- 投稿者名
- Y.T
- 大学名
- 早稲田大学
- 学部
- 社会科学部
- 学科
- 社会科学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 埼玉県、飯能市
- 指導生徒の学年
- 高校2年生
- 指導科目
- 古文、日本史、現代文、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 大学受験対策
- アルバイト実施期間
- 2008年3月から10ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 17時~19時
- 時給
- 3,200円
- 時給(昇給後)
- 3,200円
家庭教師会社の選び方について
インターネットで家庭教師会社をいろいろ見てみましたが、やはり知名度の高い家庭教師のトライを選びました。生徒数も多いので待機期間もあまりなさそうだなと思いました。時給に関してはどこもあまり変わらなかったので、考慮していません。
志望理由・自己PR内容について
家庭教師のトライさんが一番知名度も高く質のいい教師を探しているのではないかと思い志望しましたと言いました。また、生徒との信頼関係作り・自分の勉強法に自信があることをアピールしました。部活で後輩に慕われていたことや、面倒見がいいことを具体例を踏まえてPRしました。
賃金について
あまり教師のいない地域や都心から離れた地域は賃金が高く設定されていて、私の住んでいた場所がその地域に近かったため特に不満はありませんでした。ただ、結果を出した時の手当てや昇給があってもよかったと思います。
人間関係について
親に対してはこちらから勉強内容やプランを報告していたので、信頼してくれていたのかあまり干渉してくることはありません。ただ、何も報告をしないと心配になるでしょうから過干渉してくる可能性はあります。生徒に関してはやる気にさせるために自分が引っ張っていかなければなりません。
最低限の礼儀を持って普通に接していれば問題ありません。
教材について
自分が使用していた参考書と、学校の教科書を使用していました。教え方に関する工夫はこちらで答えは言わずに生徒に言わせるようにしていました。それと、答えがあっていることよりも考え方を重視するようにしていました。
やりがいについて
成績が上がったことや受験結果が良かったことはもちろんのこと、生徒が学校で起こったことなどの話をしてくれることや、親が差し入れを持ってくれたときに、信頼されているんだなという自覚と、その信頼にこたえなければという責任感が芽生えるときにやりがいを感じます。
苦労した点について
成績は結局本人のやる気次第で大きく変わるので、そのやる気を出させるのが大変でした。それぞれ個性があって、何が勉強のモチベーションになるかを探るのが大変です。また、親があまりに心配性だと毎回説明が大変ですし、親が信頼している姿を見せてくれないと生徒の信頼も得にくいです。
研修内容について
説明会で家庭教師という今後の生徒の人生を左右しかねない責任のある職で、バイトだからという言い訳は通用しないということはしかっり説明して頂き、責任感を持って取り組むことができました。それ以外は教師の自主性に任せている印象でした。
本部のサポートについて
初めての訪問の際に事前情報として生徒の成績や親御さんの性格や目標、バスなどの交通機関の詳細を教えてもらいました。教え始めてからは私自身特にサポートを必要としていなかったのでわかりませんが、何か聞けば親切にしてくれるような印象ではありました。