投稿者情報
- 投稿者名
- Y.W
- 大学名
- 千葉大学
- 学部
- 法経学部
- 学科
- 法学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 千葉県、習志野市
- 指導生徒の学年
- 小学4年生
- 指導科目
- 算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習、苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2009年10月から6ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 19時~20時
- 時給
- 2,000円
- 時給(昇給後)
- 2,500円
家庭教師会社の選び方について
まずはWebサイトで家庭教師を斡旋している会社のホームページを参照し、応募する形をとりました。
家庭教師のトライは、一番メジャーであるものの、社会人の斡旋もしており、また実績も高いことから、応募をしました。
志望理由・自己PR内容について
個別面接でした。面接時の志望理由としては、生徒達に楽しく勉強を教えたいという一心で志望をしました。
自己PRとしては、元気の良さと生徒をやる気にさせるための気持ちの盛り上げ方に自信があります。これは大学時代に体育会で鍛えたことによるものと自負しています。
賃金について
妥当ではないかと思います。
家庭教師のプロではありませんので、生徒の成績が少しでも上がる手助けができれば良いと考えていましたので、賃金のこだわりもありませんでした。
また途中で昇給もあり、満足しています。昇給に際しては、家庭からのアンケートを元に評価をしていたと記憶しています。
人間関係について
生徒の気持ちを理解しながら、話をしやすくするために、積極的に話ししかけました。学校のことや、学校で流行っていること、友達のこと、今打ち込んでいるものなど、勉強をする合間に会話を入れつつ、また集中力を切らさないようにしました。
教材について
基本的には教科書の問題と、簡単なドリルを用いました。まずは算数の掛け算、割り算が苦手な生徒でしたので、少しずつ慣れるために簡単な計算ドリルを購入し、基礎からやり直しをしました。その後、教科書の内容を復習し、次回はそのおさらいとドリルをするという繰り返しです。
ルーティンワーク化することで、学習の習慣をつけることができました。
やりがいについて
生徒の成績が次第に伸びてきて、また生徒の集中力が次第に増してきたことが一番の楽しさであり、やりがいでした。また分からないことを積極的に質問をしてくるようになったことではないかと思います。生徒とも打ち解けて、しっかりとした信頼関係を持って学習を進められたこともやりがいを感じていました。
苦労した点について
学習の進め方と授業の進め方をどう工夫すれば、成績が伸びるかを試行錯誤しながらやったことではないかと思います。
Webでも検索しながら、効率のよい授業の進め方も考えました。ただ生徒が授業中に寝てしまったことが、自分の授業が楽しくない、ということを考えてしまい、気持ちが沈んだこともありました。
研修内容について
家庭教師会社の名前を借りて、指導をすることの意義をしっかり考えて行動をするように説明を受けました。特に研修はありませんでしたが、生徒を大切にすることの大事さを事前の説明会に教えていただいたことは大変記憶に残っています。
本部のサポートについて
適宜生徒の状況を電話等でケアをしてもらったことではないでしょうか。教え方や効率のよい授業の方法も電話等で説明を受けました。また1ヶ月に1度の本部側での面談では丁寧に指導方法を教えていただき、大変助かりました。