口コミを参考に、あなたにピッタリな家庭教師会社を探そう!
以下の口コミ・評判は、ユーザーの方々の主観的なご感想であり、派遣会社を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
家庭教師の派遣会社は何社かありましたが、正直どこがよいか全く分かりませんでした。とりあえず、学校の近くにオフィスがあり、名前もよく聞く会社だったので、サポートもしかりしており、生徒数も多いのではないかと思いました。実際にオフィスに行ってみると、スタッフの方も親切で丁寧に説明してくださったので、決めました。
友達と二人で家庭教師の登録に行っってその時にすぐ面接のようなものがありました。形式的なものではなく、自分の情報や得意科目、持っている交通手段、生徒の希望などを聞かれただけでした。志望理由は自分の知識や経験を活かせられる仕事こそ家庭教師だと考えたからです。
他の派遣会社に登録している友達に聞いてみたところ、時給はほぼ同じだったので賃金は妥当だったのではないかと思います。受験生ということで少し昇給があってもよかったのではないかと思いましたが、昇給はありませんでした。
生徒がとても人懐っこい性格だったので、勉強以外にも学校のことや友達のことなど色々と話していくうちに信頼関係を築くことができました。また生徒に兄弟がいて、勉強でどうしても分からないことがあれば教えてあげました。
指定の教材はありませんでしたが、私が中学生の時に買って全く使っていない教材が家に眠っており、もう使うことがないため、生徒に差し上げてそれを使っていました。苦手なところは私自身が家で問題を作ってきてあげて、それを使って詳しく教えました。
たまたま生徒が私の卒業した中学校と同じ中学校に通っていたので、共通の話題がたくさんあり、それをきっかけに仲良くなれて楽しく勉強することができました。気が付けば、予定の時間を大幅に超えていることもあり、それでも苦痛ではありませんでした。
受験ギリギリまで部活をしており、塾にも行っておらず、学校の勉強以外は家庭教師だけだったのでプレッシャーはありました。数学が苦手で、私自身も数学はあまり得意ではなかったので、質問に対してうまく説明できないことがあって苦労しました。
説明会、研修などはありませんでしたが、月に一度オフィスに行って、生徒の状況や勉強の進み具合などを聞いてくださって、悩みがあればアドバイスしていただきました。数学の教え方がうまくいかないことを相談したら、丁寧に指導してくださいました。
自分が家庭教師として派遣される前に、別の先生が派遣されていて、少し性格が合わなかったようで先生を交代することになったようですが、もし生徒と何かトラブルがあればサポートがしっかりしていると分かったので安心しました。
まず友人で家庭教師をやっている人がいたのでその人に相談しました。 そのあとインターネットで口コミや待遇がどのようになっているのか探しました。 いろいろ見てもどの会社もあまり変わらないと思ったので、結局家庭教師のトライというネームバリューで決めました。
個別面接でした。面接自体は10分もしないうちに終わる簡単なもので、その日に採用を言い渡されました。 志望理由は大学受験で養った学力を落としたくないということと、人にものを教えるのが好きだからと面接で言いました。
私は大学生だったので、時給1200円というのは妥当だと感じました。 他のアルバイトでは時給が1000円いかないところがほとんどですから、1200円というのは仕事内容と比較しても悪くないレベルだと思います。
私が受け持った生徒はとても素直で、私の言うことをよく聞いてくれたので、スムーズに教えることが出来ました。 ご家族の方も優しい方ばかりで、家庭教師をやっている友人には羨ましがられたので、非常に良い家庭と巡り合えたのだと思います。
基本的には生徒さんが普段学校で使っている、教科書・参考書を使って指導していましたが、私が受験の時に使っていた参考書を使ったこともあります。 指導で工夫した点ですが、私自身の受験経験を生かして、よく自分で間違えたポイントを集中的に教えました。
生徒さんの日に日に学力が上がっていく姿を見ることが一番やりがいを感じました。 学校のテストでも私が指導を始めてから、点数が上がっていき、親御さんも私に家庭教師をやってもらってよかったと言ってもらった時に、 この仕事をやってよかったと思えました。
自分自身で勉強するときは、どこが分からなくてどこが分かっているのかはっきり把握することが出来ますが、 人に教えるときは、そうはいかないので生徒さんの理解していない部分をしっかり把握するということに苦労しました。
説明会は仮登録している人が呼ばれて行いました。研修内容についてですが、パンフレットを見ながら指導員の方が説明してくれたのですが、とても簡単な説明だけでした。あとはパソコンを使っての指導についての説明もありました。
私は家庭教師をするのが初めということもあり、生徒の指導について悩んでいた時に、本部のサポートの方から適切なアドバイスをいただきました。 家庭教師センターの本部のサポートはあまり良いとは聞かないですが、私は良いと感じました。
ホームページを見て、自分で募集しました。登録の決め手はトラはCMも流れていたので、大手の会社であるという安心感があったからです。また、全国展開しているので、教師の待遇や生徒数も多いと思い、仕事も紹介してくれると期待していたので、登録しました。
面接は個別でした。志望理由は教育に携わる仕事がしたかったということと、トライのような大きな、そしてしっかりとした会社組織から学びたいという思いを伝えました。自己PRとしては学生時代に地元の塾で講師としてアルバイトしていたという経験を話しました。
賃金については妥当だったと思います。私の場合は昇給の機会はありませんでした。しかし、コンスタントに生徒を紹介してもらいましたので、その点は良かったと思います。時給は他の家庭教師派遣会社と同じくらいかなという印象です。
当たり前ですが、実際に成績が上がると生徒や生徒の家族からより信頼されます。そして、感謝してもらえます。そうした、自分の仕事の成果である生徒や生徒の家族からの信頼を勝ち得る、というものを間近で見ることができるのはうれしかったです。
基本的には市販されている教材をメインに指導していました。私がよく使っていたのは3年間分の内容が1冊にまとまっているタイプの教材です。そして、簡単に勉強した要点が記されているページとそこに対応した問題があるページで構成されていたので、1つ1つ復習しながら勉強を進めていました。
やりがいはやはり成績が上がったときです。毎回のテストの結果が数字で出てくるので、仕事の成果はシビアに判断されます。そこはやりがいにもなりますし、楽しさでもあると思います。また、志望校に合格したときには本当に感謝されます。
生徒が勉強に対するやる気がないときには指導が大変です。家庭教師の仕事で一番難しいのは勉強を教えるというよりも、どれだけ生徒のやる気を高めてあげるかということだと思います。残念ながら、中にはやる気が結局起きなくて辞めていく子もいました。
説明会は最初に面談したときにある程度の流れを教えてもらいました。研修というのは何度かお誘いはあったのですが、予定が合わずに参加できませんでした。時々、研修内容がまとまった資料を送ってもらったりしました。
生徒のお宅に派遣される前に本部からきちんとその生徒さんの状況や家庭環境などの情報を教えてもらえるのは助かりました。そうした意味では本部のサポートがあったので、しっかりと準備できましたし、その後指導へとつながっていったと思います。
家庭教師をアルバイトで探す際に、同じ大学の友達の紹介で探しました。 友達が家庭教師のトライのバイトはかなり割がいいし、教える子も呑み込みが早い子が多いと言っていたので、ぜひ将来のためにもやってみたいと思いました。
私の面接の際には個別面接でした。 志望理由は将来社会に出た時のためになると思い志望しましたと言いました。 家庭教師のアルバイトをしていると就活の際にも有利になると聞いていたので、それが主な志望理由でした。
賃金については他の家庭教師のアルバイトをしたことがなかったので、これ位が妥当としか言いようがありません。 もっと賃金の高いところもあるかもしれませんが、労働条件などを考えると、大手の会社で働きたかったので納得しました。
生徒はとてもひとなつっこい男子生徒で、弟のいない私にとっては弟のように思えてきました。 また、男子生徒のお母さんもとてもよくして下さり、遅くなるとご飯を出してくれたりもしました。 家族どの人も言い方ばかりでした。
教材は男子生徒の進度や理解度に合わせて書店で選んだものを使用していました。 勉強を教える際の注意点としては、分かりやすくかみ砕いて何度も繰り返し演習させるようにしました。 すると、男子生徒の成績はぐんぐん上がっていきました。
家庭教師のやりがいというのは、相手がどんどん理解できるようになっていき、成績がアップしていくことです。 あまり成績がよくなかった彼がびっくりするくらい成績が上がったのには教える私としても驚きを隠せませんでした。
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家庭教師のアルバイトの説明会や研修内容についてですが、とても懇切丁寧で、この会社でなら家庭教師をやってみたいと思わせるものでした。 さすが大手の家庭教師会社は違うなと思ったのは一度や二度ではありません。
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面接は2~3人の集団面接でした。面接時の志望理由としては、教師になりたいという夢があり、その夢は実は家庭教師でも実現することがわかったので応募したという内容でした。手段の面接でしたがグループ討議等はありませんでした。
趣味感覚でやっていたので、賃金は妥当であったのではないかと思います。昇給もある程度ありましたので不満はありませんでした。ただ、あくまで私の担当していた子供が苦労が少なかったので不満がなかったのかもしれません。
やはり、一人の子供を預かり、その子供の苦手科目であった数学を自ら考えた方法で教え、その子が苦手科目を克服し、乗り越え、最終的に目標としていた受験校に合格した時には本当に感激しました。一生の思い出になりました。
基本的には、自分専用のテキストを作成していました。(趣味の一環で家庭教師をしていたので。)手作りのテキストは子供にも受けがよく、大切に使えてもらえました。そういった工夫が出来るのも家庭虚子の醍醐味かと思います。
先にも書きましたが、自分で自由に工夫することでいくらでも子供の可能性を広げることが出来る点かと思います。私自身興味の無い科目はなかなか勉強がはかどら無い物でした。いかにして他人に興味を持って取り組んでもらえるか考えることは社会人になっても必要な能力かと思います。
とくに大変なことはありませんでしたが、友人によってはとても大変な子供の担当であったり、親の対応が大変であったりといった苦労話は聞きました。あくまで個人での戦いになるので会社側はそういった点へのサポートは必要かと思います。
どちらかというと自分で考えて行動するタイプでしたので、研修内容等はあまり好きではありませんでした。いろいろな子供がいるように、指導内容についてもその子に応じて様々かと思いますが、画一的な指導は効果がないと思いました。
私自身は、サポートを必要としなかったため、特にありません。友人の話では、困った時に親身になって相談にのっていただいたと言っていました。そういった点はすばらしいサポート環境であったのではないかと思います。
まずは出来るだけ良い条件の案件を求めて、ネット上で1~2ヶ月ほど情報を検索しました。ただし、地域柄あまり生徒数が多くないところだったので、案件が見つからず…。その結果、「業界最大手である家庭教師のトライなら、生徒が見つかるのでは?」と思い、登録することに決めました。
スターバックスでの個別面接でした。 その際の志望理由としては、教えることが好きであるということと、教職に興味があるということ。 採用していただくための自己PRとしては、英語の資格(TOEICや英検)と、穏やかな人柄であることを伝えました。
金額としてはもう少し欲しいところでしたが、まずまず妥当なところだったと思います。実際、他の友人も時給2000円前後での指導が多かったのを覚えています。 尚、昇給に関してはほとんど望めないと思います。私は賃金が上がるようなことは決してありませんでした。
生徒はもちろんのこと、お父様、お母様含めて皆様とても優しい人達だったので、楽しく指導することが出来ました。 普段からお会いできるのが楽しみでしたし、実際成績が上がったときにはご両親から感謝の言葉を言われ、本当にこの仕事をやっていて良かったと思いました。
本人が市販教材を多く所有していましたので、その中から分かりやすく、また評判の良い教材をピックアップして使用しておりました。 指導の仕方では、やはり「分かりやすく、そして優しく指導する」ということは意識しておりました。家庭教師を依頼する家庭の生徒は、大人しい生徒が多い印象ですので、疑問点があればすぐに質問できるような雰囲気を築こうと思っていました。
やはり生徒の成績を上げるべく努力した結果、実際に上がったときは本当に嬉しく思います。 加えて、ご家族から感謝の言葉を言って頂いたときは、「頑張れば必ず結果につながり、その結果に対してもきちんと評価して頂ける。これほどやりがいのある仕事はないな」と強く思いました。
成績アップが家庭教師の仕事だと思うのですが、どこを鍛えれば成績が伸びるのかを見極めるのが大変かと思います。 基礎力不足なのか、復習不足なのか、理解不足なのか、などこれらを見極めるのに1ヶ月以上の指導期間はかかるかと思います。
全部含めて1時間程度のものだったと思います。 内容に関しては指導マニュアルを渡され、その内容をいくつか抜粋してお話頂き、残りは自分で見ておくように伝えられました。その後、帰宅してから自分で読みましたが、指導上の注意点等記載されていたので、ためになったと思います。
実際に指導してからはとりわけサポートをして頂いたようには思いません。自分が特に相談等を持ちかけなかったからかもしれませんが。 ただ、指導開始までの生徒の素早い紹介や研修等は、指導経験の少ない自分にとっては大変ありがたいサポートだと思いました。
別のアルバイトをしていた時に、そのアルバイト先のオーナーの知り合いに、家庭教師の会社をしている方がいて、その方から声をかけてもらいました。 自分では家庭教師をできるようなレベルではないと思っていましたが、その家庭教師の会社の方がいろいろと話しをしてくれたことから、登録を決めました。
個別面接でした。 志望理由は特にありませんでした。 ただ、PRできることとしては、小学生から高校生まで、受験対応もできるということが一番の売りになりました。というのも、独学で、法律系の資格を取得していたので、そのノウハウを勉強指導にも生かすことができるのではないかと考えていたからです。
最初の賃金も、こんなにいただいていいのかなという気持ちはありました。 さらに、指導していた子供たちの学力や成績がUPへの評価が、昇給につながっていったことについては、うれしく思いました。 ただ、やっていくに従い、賃金のUP(=自分への評価)もうれしいのですが、子供達の自信が増していくことの喜びは、賃金のことを考える以上のものとなりました。
学力だけを付けるということだけでなく、勉強していくこととは?学んできたことを、実社会で生かすにはということまで、子供たちに話しをすることができるようになりました。 また、ご家族の方たちから、いろいろな世界があることも学ばせてもらう機会をいただきました。
会社で用意したものをベースにし、本人の教科書・参考書を使っていました。 高校生クラスについては、私自身の体験から、参考書や問題集を個別に勧めることもありました。 また工夫したことは、勉強を始める前に、必ず約5分間頭の準備運動を始めてから、実際の指導を行いました。
最初、勉強ということやる気のない子供たちが、次第にできるようになっていくことでの自信を持つ姿を間近で見ることができたことです。 子供たちは、あっという間に成長していきます。 一つ出来なことがあって躓いても、周りのサポートで乗り越えていくことができるパワーをもっていることを、たくさん教えてもらいました。
子供たちの理解度に合わせて、伝え方を変えていたことです。 同じ内容のことでも、子供の理解の仕方が異なるので、その子が一番理解しやすいような表現を探すことが難しかったです。 あとは、家庭教師としての仕事をする時間を調整することです。 家庭教師として仕事をしていた期間の後半は、他の仕事と掛け持ちをしていたので、そのやりくりが大変でした。
説明会は受けていないので分かりません。 研修や指導内容としては、私は、字があまり上手ではないため、子供たちにきちんと分かるように書くようにということを言われていました。 また、黒板やボードなどを使う際には、色をうまく使ってポイントを分かりやすくまとめるようにということも指導されました。
家庭教師先の調整をしてくれることです。 双方の時間が合わなければ、指導したくてもできないということになります。 かつ、指導する子供やご家庭とのマッチングをしっかりとしてくれたところです。 子供よりも、親御さんの方が、家庭教師に対する期待度が高いため、その親御さんの声を受け止めてさまざまな対応をしてくれたことです。 子供の指導にしっかりと注力できる環境整備ということになります。
ネットで検索しました。あとから知ったのですが大学生のみが登録することのできる学生用のサイトがあるようで学校紹介でやることによりよりいい給料のが有るようでした。私は時給の良さと残業の少なさ自由度で選びました。
個人面接でした。志望動機は普通に金を稼ぎたいからと言いました。アルバイトに崇高な理由は必要ないと思います。その代わり成績をあげるようにわかりやすく教える自信があることも伝えたのがよかったかもしれません。
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成績が上がらない時期は誰にでもあると思いますがその時の生徒と保護者の方からの信頼をなくさないようにするのが大変でした。また最初の信頼関係の構築も大変でした。人間関係をうまくやることがが一番難しいことだと思います。
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賃金は平均的ですので妥当かと思いますが、面接時には最初は低めに設定しており様子を見て上げると説明がありました。 また、昇給については私は短期でしたので昇給することはありませんでしたが、面接時には生徒の成績によって先生のランク付け、昇給がある旨の説明を受けました。
生徒の一人で、一人っ子で内向的な性格の生徒がおり反抗期という年代もあってか両親とも打ち解けていない様子でしたが私とは比較的いろいろな話しをしてくれました。 何度か親御さんからも勉強のこと以外で話しをしていることを教えて欲しいと言われたことが印象に残っています。
教材はほぼ学校の教科書を使用しました。生徒の過去のテストを拝見したところ、教科書にそのまま沿った出題傾向が強かったためです。 生徒が分からない問題については説明と応用を繰り返すこと、難しそうだった問題は次回に必ず同様の問題を出して理解を確認することを徹底しました。
理解していると思っていることも、いざ他人に教えようとすると説明が上手く出来ず中学生の問題でさえ私も本質を理解しているとは言えないと感じることがあり、とても興味深かったです。 とくに素数、因数分解については数学的な意味がこれほど深いものかと初めて知り、喜喜として生徒に説明しました。
私は社会人ですので中学生は年代的に最初は受け付けてくれない、ということが多々ありました。 ある程度生徒と打ち解けていかなければ説明を理解しているかの判断が難しいため、そのためのコミュニケーションをとることに苦労しました。
説明会、研修内容はありませんでした。(知人の紹介ということもあったのかも知れません) 指導内容については「理解しているかをきちんと判断すること」「時期によってはテストの点数をとることに特化すること」「褒める、驚いてあげるなど言葉や表情でモチベーションを上げてあげること」を何度か電話でアドバイス頂きました。
こちらが社会人ということもあり、平日の携帯電話連絡は避ける、連絡は極力メールでする、必要な場合は夜間に電話連絡する、などの対応を頂きとても助かりました。 また、月に一度は指導で困っていることはないかというフォローを頂きました。
最初に複数の会社に一括登録ができるサイトで登録をしました。 そこで、いくつかの会社から面接の連絡などがあり、 その中で生徒さんの条件などが合致したトライで実際に家庭教師をすることにしました。 トライは特に生徒の紹介率が高そうと思ったのが決め手でした。
個別面接でした。 志望理由としては、自分自身が高校受験に際して家庭教師の先生に教えてもらった経験があり、 その時の経験を生かせればと思ったことがきっかけです。 その先生には非常に親身になってもらい、おかげで希望の高校に無事受かることができたので、 自分もそのような生徒の役に立てるような家庭教師になりたいと思い志望しました。
正直、もっと稼ぐことのできるアルバイトは他にもあるので、 すごくいい時給ではないと思います。 昇給については、これといった明確な基準がなく、 生徒の成績が上がってもすぐに時給が上がるわけではないので、どういった基準で昇給しているのかよくわかりませんでした。
生徒とは、最初は少しぎこちない感じでしたが、 同性ということもあり、だんだんと仲良くなることができました。 特に、少し休憩しているときに、学校の話や、好きな人の話などをしてくれて、うちとけてくれていたと思います。 また、ご家族にもよくしていただき、帰りにいろいろと持たせてもらうことも多く助かりました。
学校の補習のため、基本は学校で使っている教科書や問題集をもとに指導していました。 また、同じように家庭教師のアルバイトをしている友人などから、 この問題集がいいよなど情報をもらい、コピーさせてもらって使ったりしていました。
やはり生徒の成績が上がってきたときには、やりがいを感じました。 もともとすごく成績が悪い子ではなかったのですが、 それでもクラスで上位に入ったとき、そして、その成績が安定してきたときは、 生徒からも、親御さんからも感謝され、私としてもうれしかったです。
私の場合は、生徒と非常に気が合ったこともあり、やりやすくもありましたが、 逆に、なぁなぁの関係になってしまいがちなところもありました。 どうしても雑談が多くなってしまったりするので、そこを軌道修正しながらいかに勉強をさせるかという点が苦労したところです。
登録後、連絡があり、講習会に行きました。 内容としては、テストと説明です。 テストは英国数3教科でした。 説明と言っても、ほとんど動画を見て終わりというような感じでした。 学習指導の仕方の研修というわけではなかったので、最初は少し不安がありました。
最初に担当者という方とあいさつをしましたが、 特に、それ以降、会社側から「どうですか?」のような問い合わせがくることはありませんでした。 こちらから質問があって連絡をしても、返事が遅かったりと、正直、本部のサポート体制としてはあまりよくなかったです。