投稿者情報
- 投稿者名
- Y.T
- 大学名
- 同志社大学
- 学部
- 社会学部
- 学科
- メディア学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 学研の家庭教師
- 勤務地域名
- 大阪府、大阪市都島区
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 古文、国語、数学、現代文、理科、社会、算数、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 中学受験対策、基礎学力向上、学校の補習、苦手克服、高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2011年3月から60ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 18時~20時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 2,500円
家庭教師会社の選び方について
ネット上で家庭教師の登録を行いました。「家庭教師 登録」といったワードで調べてヒットしたサイトの数社応募いたしましたが、最終的には一番ご連絡を頂いたのが早く、生徒さんの場所が自宅から近いところで受け持つこととしました。
志望理由・自己PR内容について
個別面接での面接を受けました。
面接時の志望理由としては、勉強を教えるということが好きで塾講師も経験がありましたが、家庭教師の方が生徒一人への理解が深いという理由を志望理由にしました。
自己PRとしては、勉強の仕方を教えるだけでなく楽しい授業をできることをアピールしました。
賃金について
賃金は妥当だったと感じます。
昇給基準については継続期間や、教えられる科目によって左右されます。
少しずつ学校の勉強でわからない部分も教えているうちに違う科目の担当ができるようになったので、昇給もスムーズにしていただけました。
基本的には一年ごとの更新になっておりましたので、一年ごとに見直していただけましたので納得感のあるシステムでした。
人間関係について
勉強嫌いの生徒を受け持ったことがあったのですが、まずは勉強をするというよりも机に向かうということを習慣づけることからスタートしました。
親御さんの理解もあって、最初は勉強を教えることはしませんでしたが、最終的には自分から机に向かって宿題を事前に済ませるまでに成長してくれました。
教材について
教科書や自分でもっているドリルなどをベースに勉強を進めました。基本的な部分については自分で資料を作ってわかりやすい教材づくりに励んでいました。
教科書だと、スペースの限りもありますが、オリジナルだと個人に合わせて作ることができますので、工夫がしやすかったです。
やりがいについて
子供の一年間はものすごく長いです。
その成長過程をそばでみることができるのが一番楽しいと感じました。
受け持った当初は考え方も子供っぽい生徒さんもだんだんと自分でいろいろと考えて発言もするので、毎回の授業で話すのが楽しいです。
苦労した点について
先ほどの成長にもつながるのですが、会話のレベルを調整するのも一苦労です。最初は子供に話しているレベルで良かったものが半年もたつとしっかりと大人に説明するぐらいの内容にしないとついてきてくれないということもたくさんありました。
研修内容について
研修内容は最初の数か月間については授業後にきちんとどのように指導したのかを説明するというように報告をする必要がありました。
また説明会では基本的なマナー講習(靴のそろえ方や挨拶の仕方など)や最初の親御さんへの説明する事項などの講習がありました。
本部のサポートについて
勉強で躓いていたり、生徒からの難しい悩み相談など、自分だけでは抱えきれない問題が起こった時には本部に相談することでスムーズに解決します。
家庭教師の自分から親御さんに直接言えないことでも本部から間接的に言ってもらうなど、ばっちりサポートしていただけました。