投稿者情報
- 投稿者名
- M.B
- 大学名
- 上智大学
- 学部
- 文学部卒業
- 学科
- ドイツ文学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 学生家庭教師会
- 勤務地域名
- 神奈川県、藤沢市
- 指導生徒の学年
- 小学4年生
- 指導科目
- 国語、社会、算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 苦手克服
- アルバイト実施期間
- 2009年3月から6ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 18時~20時
- 時給
- 1,500円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
アルバイト情報サイトで探しました。塾講師や家庭教師の仕事だけに絞って検索し、時給の良い所や登録センターが自宅から近いところを狙って応募していました。登録の決め手は問い合わせからレスポンスが早いところでした。
志望理由・自己PR内容について
個別面接でした。面接時の志望理由は、塾講師などの経験があったのでそれを活かしたかったということを伝えました。自己PRに関しては、教えること、子供が好きなこと、この2点を特に強調しました。また当時学生だったので時間の融通がきくこともアピールしました。
賃金について
賃金は妥当だと思いましたが、生徒宅まで通うことを考えると割に合いませんでした。ただ単に教えている時間だけを考えれば、賃金は良い方でした。昇給システムについては、曖昧で私自身あまりよく理解できていませんでたし、特に期待もしていなかったです。
人間関係について
教えている生徒さんは、とても素直な子で教えていることに対して必ず「はい」と気持よく返答が出来る子でした。この生徒さんとの関係はとても良好でした。また、生徒さんのご家族も毎回お茶を出してくれたりと、とても親切にして頂きました。
教材について
教材は会社指定のものがありましたので、そちらを使用していました。生徒さんと全く同じものを事前に受け取っていたので、私自信もしっかり予習をして、じっくり教えることができました。また、生徒さんが苦手そうだなと思うところに赤ペンを入れておいたりして、私自身でさらにわかりやすい解説を事前に書き込んでおきました。
やりがいについて
教えているうちに、今まで出来なかったような問題を生徒さんが解けるようになったとき、これにはやりがいを感じました。また、学校での小テストなどで良い点を取ったなどの報告を頂くたびに、私も生徒さんと一緒に喜んだりしました。
苦労した点について
家庭教師のアルバイトは、生徒さんとの関係ではなくご家族とも良くコミュニケーションしなければなりませんので、ただ教えることだけが業務ではないところは大変気を使いました。また、生徒さんの気持ちの浮き沈みなどにもうまく対応しなければならないところは大変でした。
研修内容について
こちらの家庭教師会社は、登録は全体で1時間程度の簡単なものでした。説明も簡素でわかりやすく、要領よく段取りが終わっている点とても信頼できる会社だなと思いました。研修については、カリキュラムに沿って淡々と進められていきました。
本部のサポートについて
困った点や質問がある場合は、電話にてすぐに対応してもらえました。よほどのことがない限り、本部に行くことも滅多なかったので負担が少なかったです。また、過去に家庭教師の経験がある方がサポートして下さったので、その点も信頼できました。