投稿者情報
- 投稿者名
- F.A
- 大学名
- 早稲田大学
- 学部
- 法学部
- 学科
- 法律学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 学研の家庭教師
- 勤務地域名
- 神奈川県、厚木市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2014年4月から9ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 60分
- 勤務時間帯
- 19時~20時
- 時給
- 2,000円
- 時給(昇給後)
- 2,000円
家庭教師会社の選び方について
インターネットで家庭教師アルバイトと検索して探しました。インターネット上には多くの家庭教師の会社があったのですが、決めてはサイトの見やすさです。ぱっとみて説明がわかりやすかったこともあって、登録を決めました。
志望理由・自己PR内容について
面接は集団面接でした。志望理由は自分自身がこれまでに培ってきた勉強方法を生徒さんに教えることで、勉強を好きになってもらい、志望校の合格をサポートしたいからです。自己PRは初対面の人とでもすぐに仲良くなれることです。
賃金について
賃金についてはもう少し高く設定してもらえると助かりました。というのも、家庭教師の仕事は90分間の授業だけではなくて、授業前の予習であったり、宿題の採点であったりと、授業の時間外での仕事が多いのでそのあたりを考慮してほしかったです。
人間関係について
生徒との関わりで、よかったことは、自分のことを信頼してくれて、一生懸命に勉強を頑張ってくれたことです。信頼を築くために生徒が好きなアニメやゲームを調べて、共通の話題で盛り上がったり、するなどの工夫を心がけました。
教材について
生徒さんが家庭教師の会社から購入した教材を使用して、指導を行っていました。勉強の教え方で工夫したところは、生徒がつまづいているところをしっかりと理解し生徒自身で問題を答えられるようになるまで、同じ問題を解きなおすようにしていました。
やりがいについて
家庭教師のアルバイトをやっていて、やりがいを感じる瞬間は、生徒が勉強を好きになって成長していく姿を見られることです。私の指導の力だけではなくて、生徒の努力と掛け合わせて二人三脚で志望校の合格を目指すことは素晴らしい経験でした。
苦労した点について
大変だったことは、生徒が勉強をしてもなかなか成績が上がらなかったため、勉強に対するモチベーションが下がってしまった時です。その時は、諦めずに勉強を続ければ、結果は必ずついてくるといい続けて、なんとかモチベーションを取り戻してくれました。
研修内容について
説明会では、家庭教師をやる上での心構えや、教え方の基本を座学形式で聞きました。研修では一緒に参加した学生と、ロールプレイング形式で模擬授業をおこないました。そこで、間違えることで、正しい指導方法を学ぶことができました。
本部のサポートについて
生徒の成績がなかなか上がらなかった時期に、本部のスタッフに相談にのってもらいました。その時に効果的な勉強方法や、生徒のモチベーションをあげる方法を教えてもらうことができたので、あのサポートはよかったです。