投稿者情報
- 投稿者名
- M.T
- 大学名
- 名古屋大学
- 学部
- 教育学部
- 学科
- -
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師 学参
- 勤務地域名
- 愛知県、尾張旭市
- 指導生徒の学年
- 中学1年生
- 指導科目
- 数学
- 生徒の家庭教師利用目的
- 学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2013年12月から8ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 18時~20時
- 時給
- 1,750円
- 時給(昇給後)
- -
家庭教師会社の選び方について
当初アルバイトすらしたことがなかったので、インターネットを利用して家庭教師になる方法について調べました。その結果、家庭教師の会社複数に家庭教師登録が出来るというこのサイトを見つけ、便利だと思い登録をしました。
志望理由・自己PR内容について
教育に興味があり、学問としての教育を大学の教育学部で学んでいます。教育学を学んでいる内に、教育現場にも興味を持ち、教育する立場を知ってみたいと思い、家庭教師を志望しました。英語、国語が得意ですので広い範囲を教えることが出来ます。
賃金について
賃金は少し足りなかったと思います。塾と違い生徒さんの進度によっては毎回居残って、遅い時は30分以上残業をすることもありましたし、参考書もこちらで合ったものを用意したり、準備も大変です。それらを考慮して賃金を増やして欲しいです。
人間関係について
生徒さんとは、そこそこ仲は良かったものの、お互い深いところまでは関わりを持たなかったです。深い関わりを持つことで勉強という本来の目的から逸れることも多いと思うので、妥当だと思っています。家族の方とも進度報告、勉強の相談に乗っていたくらいです。
教材について
基本は教科書を中心に、授業で難しかった部分の復習を、したり、長期休みには前学期、前学年の総復習をしました。勉強の教え方で工夫したのは、授業内容のできるところは自分の力でやってもらい、わからない所を明確にして、そこを集中的に勉強したことです。
やりがいについて
家庭教師のやりがいは、やはり生徒さんのテストの点数が上がって、生徒さんも喜び、保護者の方も喜んでくれることです。嬉しい顔でテストを持ってきてくれる姿をみるだけで、今までの苦労が報われたような気になります。
苦労した点について
家庭教師アルバイトで大変だったことは、生徒さんがスランプに陥った時、中々口数も少なくなったり、保護者の方からの相談も増えることです。勉強がうまくいかないと負のスパイラルに陥り、抜け出すのにとても時間がかかるので新たな刺激を提供する必要があると思います。
研修内容について
家庭教師会社の説明会、研修内容ですが、家庭教師の心構え、家庭とのやりとりの仕方、手続きのための書類のを作成をしました。また実力が本当にあるのかチェックするための簡単なテストを行いました。丁寧に教えて頂けたのでとても良かったです。
本部のサポートについて
家庭教師で行うための日報の原稿を送っていただき、家庭教師の書類制作のサポートをしていただきました。またその会社が作成している教材を必要な分だけ提供して頂きました。バックアップは比較的充実していたと思います。