投稿者情報
- 投稿者名
- N.N
- 大学名
- お茶の水女子大学
- 学部
- 文教育学部
- 学科
- -
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 東京都、墨田区
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2008年5月から9ヶ月
- シフト
- 週に1回未満
- 1回の指導時間
- 120分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,500円
家庭教師会社の選び方について
大学の友達が家庭教師のアルバイトをしている子達が多く、私自身も中学生の頃に家庭教師のトライから派遣された先生に勉強を見てもらっていたので、自分もやってみたいと思い、インターネットで連絡先等を確認し応募しました。
志望理由・自己PR内容について
私が面接を受けた時は個人面接でした。面接時の志望理由に関しては、私自身も中学生の頃の家庭教師の先生に教わっており一緒に受験勉強をしたという経験をお話しし、今自分がサポートする側になるチャンスがあるのであれば是非挑戦してみたいとお話ししました。自己PRは、責任感の強さや粘り強さをアピールして担当になった生徒さんの成績アップのために自分自身も勉強する意欲があると伝えました。
賃金について
家庭教師として経験のなかった私にとっては、賃金は妥当なものだったと感じていました。他の短期間のアルバイトにしては体力も使わないですし、疲れも感じなかったので、楽だと思います。また他の生徒さんに教えていた家庭教師をしていた友達もそのように言っていました。
人間関係について
私が担当になったご家族さんはみなさん優しい方ばかりで、とても気を使ってくださっていたように思います。玄関に入ったら、すぐに生徒さんの部屋に行き2人で勉強していたので、お母様お父様との接点は実はあまりなかったのですが、毎回笑顔で挨拶していただいていました。テストの成績が上がった時にはお礼を言っていただけたりして、うれしいこともありました。
教材について
私からは特に教材は持って行っていませんでした。基本的に公立高校の受験対策、成績アップがメインだったので、授業で使っている教科書や教材とその教科書に合わせた問題集をメインに勉強していました。問題集等も、生徒さんが自分で選んで買ってきたものを使うという形でした。工夫した事は何度も間違えているところを見逃さないようにして、重点的に教えるようにしていました。
やりがいについて
やはり学校での試験での点数が上がったりすると嬉しかったです。間違っている箇所が徐々に減ってきて、テストの答案用氏が正解ばかりで見直すところが本当に少なくなっていったので、やりがいや充実感を感じていました。生徒さんの成長を感じられました。
苦労した点について
大変だった点は予定の変更が難しいという点です。基本的に曜日を決めて毎週通っていたのですが、やはり信頼関係がありますので、簡単に予定を変えてもらう事は出来ませんでした。そのため、ある意味で、どんな予定よりも家庭教師の時間を優先しなければならないような形になったことが大変でした。
研修内容について
基本的なマナーや決まり事から、ご家族や生徒さんとの接し方、気をつけるべき事などの指導を受けました。特に強く言われた事は、家庭教師としての契約を必ず守る事、という点でした。途中で辞めるなどの無責任な行為がどれくらい生徒さんやご家族、会社にとってに悪影響があるかを説明されました。
本部のサポートについて
いつも担当者の方の対応、リスポンスは迅速だったと思います。何か問い合わせるとすぐに回答が返ってくるので、ちゃんとオペレーションがしっかり回っているなと感じましたし、さすが大手で信頼できる会社だなと思いました。