投稿者情報
- 投稿者名
- A.R
- 大学名
- 慶應義塾大学
- 学部
- 法学部
- 学科
- 法学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 東京都、豊島区
- 指導生徒の学年
- 高校1年生
- 指導科目
- 古文、数学、漢文、現代文、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 大学受験対策
- アルバイト実施期間
- 2011年4月から12ヶ月
- シフト
- 週に2回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 17時~20時
- 時給
- 1,300円
- 時給(昇給後)
- 1,400円
家庭教師会社の選び方について
大学入学後に知り合った先輩が家庭教師アルバイトについて色々と教えてくれました。その中でトライが利用者数が多く、自宅の近くの生徒が見つかりやすいということを教えていただきました。登録の決め手は時給の高さです。
志望理由・自己PR内容について
面接は集団で色々と説明を受ける程度でした。2,3質問などありましたが事務的な性質のやり取りが多かったです。志望理由は、自分も大学受験に苦労した経験があり、同じように苦労している生徒の負荷を少しでも軽減したいというのが大きな理由でした。自己PRは得意科目や勉強法やセンターのスコアなどをPRしました。
賃金について
賃金は時給が高いので妥当だと思います。稼げる時間自体が少ないので月収としてはそこまでいきませんが、他のバイトと掛け持ちしていたのでそこまで気にはなりませんでした。ただ学生アルバイトではなく職業として見たときにはもう少し多くてもいいかなとは思います。
人間関係について
生徒の保護者さんはとても良い方に恵まれましたのでいい思い出しかありません。当時私は一人暮らしの学生だったので、食事も栄養に悪いものばかりでした。それを心配してくれたのか保護者さんが野菜のたくさん入ったおかずをくれたりしました。
教材について
自分が使った教材を生徒さんに使ってみてもらって相性が良かったものを使ってもらいました。私は様々な教材を最初から最後までこなしていく勉強スタイルだったので実家にたくさん教材があり、それを生徒さんに試してもらうことができました。
やりがいについて
やはり生徒さんの夢をかなえるお手伝いができることです。大学は目的への手段に過ぎません。生徒さんに最初に会ったときにそのあたりのことはしっかりとコミュニケーションは取らせていただきました。幸いしっかりと目的を持った方だったのでその目的のため今日しっかりと勉強しようと一致団結しておりました。やりがいは生徒さんの自身が強くなった時に感じました。
苦労した点について
責任を伴うアルバイトなので精神的には厳しいものはあります。勉強を教えることについては特に大変だとは思いませんでしたが、生徒さんのモチベーションが不安定になったときに大変さを感じました。やる気なしに勉強はできないと思っているので、その点を現実化するのが大変でした。
研修内容について
事務的なものから実務ベースのものまで非常にわかりやすい説明会でした。特に問題はありません。指導内容に関しても当時まだ教えたことがなかった私でもすぐ理解できるような内容でした。初心者でも指導の指針がうまく立てれました。
本部のサポートについて
本部のサポートはあまり利用したことがなかったのでよくわかりませんが、同じトライでアルバイトをしていた先輩は、わからないことがあれば細やかにサポートしてくれるとおっしゃってました。ですのでサポート体制は十分だと思います。