東京都 葛飾区の

家庭教師アルバイト情報

現在私は家庭教師のアルバイトを果たして、現在も正社員という形で家庭教師として働かさせていただいています。最初は本当に単なるアルバイトでっていう感じに思っていた家庭教師のアルバイトだったのですけれども、現在はこの家庭教師という仕事にやりがいと生きがいを感じて働かさせていただいています。というのも、アルバイトで家庭教師をさせていただいていた時にそういう考えが芽生えていきました。やはりほかの子供に勉強を教えるっていうのは気苦労とかももちろんあったりはするのですけれども、それでもその分教えてあげた生徒の子供が成績がよくなったとか、今までよくわからずにいた問題が理解できるようになったっていう風に喜んで家庭教師に赴くと私に話して聞かせてくれて、そういう姿に勉強が出来なかったり困ったりしている子供たちに少しでも手助けになっているならうれしいっていう風に家庭教師という仕事をつうっじて子供たちの役に立っているんだって思えばそれだけとてもうれしいって思えて、アルバイトではなくって本格的に家庭教師として仕事に勤めてみようっていう風に本気で家庭教師になるっていう風に目標が変化して現在正社員で家庭教師になれています。

大学生の時に家庭教師のアルバイトをたくさん経験しました。担当した子の中に当時中学2年生の男の子がいました。私が登録していた家庭教師の会社から「男の子だけども女性の先生を希望している。前任者が男性で怖かったから」との事。その子は一人っ子でお母さんがいつも家にいました。その子の扱い方、学力にとても不安を感じている様子で当時大学生の私に色々相談事をしてくるお母さんでした。その子との勉強は、楽しくする。を一番に飽きさせない、集中力を欠かない学習法をとっていました。とても調子のよい男の子で楽しくなくなると平気で居眠りをする子でした。そういう事が続いた時に初めて厳しく叱りました。お母さんにも立ち会って頂き、これまでの問題点やこれからやっていくことなど色々話しました。中学2年生の多感な時期の男の子なので素直に聞くはずありません。終始怪訝そうな顔つきで座っていました。
もう担当外されるかな。と思っていたのですが、これからも続けたいと更に日にちを増やすことになりました。それからは頑張る姿をみることが多くなり、彼のお母さんとも定期的に電話でやりとりをする事になりました。楽しく勉強するのは大切なんですが、それに甘んじてしまう子もいる。先生が女性という事で怒られないと思われていた事。
家庭教師もお金を頂いてる立派な仕事です。目的は志望校に合格させること。その子を3年間担当し、無事希望の私立高校に合格しました。

学生の頃、家庭教師のアルバイトをしていました。

元々家庭教師センター内で事務のアルバイトをしていたのですが、他の家庭教師が教えるのが難しいと匙を投げてしまった子たちを教えることになったのがキッカケです。
私が教えたのは、中学生と小学生の兄妹でした。

前の教師が諦めてしまっただけのことはあり、二人ともまず机に向かう姿勢自体ありませんでした。
母子家庭でお母さんの帰りが遅かったので、お母さんは勉強以上に家に二人で置いておくのが心配だったのではないかとも思います。

最初は勉強どころか二人とも私の話すら聞いてくれず、ほとんど無視されていたような気がします。
しかし毎週通ううちに、小学生の妹が私の話に耳を傾けるようになり、自分から話しかけてもくれるようになりました。
少しずつではありましたが、宿題を持ってきてくれたり、教科書を開いて勉強に取り組む姿勢を見せてくれたときは、感動で胸が熱くなったのを覚えています。

兄の方は反抗期真っ盛りで完全に心を開いてはくれませんでしたが、少しづつ返事をしてくれることが増えてきて、妹と私の勉強に気に掛ける様子も見せるようになりました。
彼が一緒に勉強してくれたのはほんの数回だったと思いますが、いつも以上に「教える」ということに嬉しさを感じたのを覚えています。

結局3か月ほどで契約は終了となりましたが、初めて担当して一番難しかったあの兄妹が今でも一番心に残っています。